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PR ブレインスリープ

QOL&QOWを高めるブレインスリープピローは、コロナ禍で働く今こそ選びたい枕だ!

ブレインスリープピロー

人生の1/3を占める睡眠。これまで睡眠は長い時間眠るのが大事とされてきたが、最近は睡眠の質が注目されている。睡眠時間は短くても、睡眠の質が高ければ、健康面はもちろん仕事の生産性も向上し、生活に好影響を与えることがわかってきたのだ。そして、睡眠の質を高めるには、枕選びが欠かせない。ブレインスリープピローは、ベストセラー『スタンフォード式 最高の睡眠』の著者西野精治氏が開発した、睡眠の質を高める枕。良質な睡眠に必要な「黄金の90分」をつくる機能を搭載している。

 

◆目次

◯ブレインスリープピローの監修者「西野精治」さんに聞く「スタンフォード式 最高の睡眠」とは?

◯目覚めが劇的に変わる! 最高の快眠を手に入れる3つのポイント

◯快適睡眠が手に入るブレインスリープピロー エコ・ワールドの工場で、製造の秘密を大調査!

◯ブレインスリープピロー商品詳細

◯代表取締役が語る「ブレインスリープの未来」

 

ブレインスリープピローの監修者「西野精治」さんに聞く「スタンフォード式 最高の睡眠」とは?

ブレインスリープピロー

Q ブレインスリープピロー開発のきっかけは?
西野 睡眠は体温調節が大事と言われていますが、これまでは体の温度調節ばかりで、頭の温度調節は注目されていませんでした。体と同じように、頭の熱を放散させると、良質な睡眠に繋がることがわかっていますが、当時、世に出ていたのは、フィット感はいいけどムレる低反発枕か、通気性はいいけどフィット感はいまいちな枕でした。なので、通気性がよくて頭にフィットする枕ができないかと考えたのがきっかけです。

Q ブレインスリープピローが生み出す「黄金の90分」について教えてください
西野 良質な睡眠は、眠り始めから目覚めるまで深い睡眠と浅い睡眠を繰り返します。なかでも眠り始めの深い睡眠は一番深く、約90分続きますが、その最初の90分が睡眠の質を決めると言われています。眠り始めの90分、睡眠を深くすることで、比較的睡眠時間が短い人でも、睡眠の質を上げることができます。深く眠る最初の90分、これが黄金の90分であり、ブレインスリープピローには、黄金の90分をつくる機能が備わっています。

Q  眠り始めの90分を「黄金の90分」に変えるポイントは?
西野 まず、頭を冷やすことです。睡眠中は脳もメンテナンスをしているので、頭の温度を下げるのは重要になります。良質な睡眠は体の深部体温を下げるといいと言われていますが、頭も同じだということを、もっと広く知ってほしいです。自分にフィットする枕を使うことも大切です。寝返りがしやすいことで途中覚醒しにくくなります。頭を冷やせばいいというわけではなく、寝心地のよさも大切です。枕の汚れの蓄積によってダニやカビが発生すると、睡眠を阻害する要因になりますので、枕を清潔に保つのも重要です。できれば、寝る前はリラックスして頭を使わずにいるのが望ましいです。寝る直前までスマホを使うのは、避けたほうがいいですね。

Q ブレインスリープピローをどんな人に使ってほしいですか?
西野 やはり、良質な睡眠がとれていない人ですね。新型コロナウイルスの影響で、睡眠時間が長いのに疲れている人が多くなっていますが、そんな人に試してもらいたいです。寝つきが悪い人や不眠症気味の人は脳の温度が高いと言われているので、ブレインスリープピローはいいと思います。類似品がないので、枕難民の人にも気に入ってもらえるかと思います。

 

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目覚めが劇的に変わる! 最高の快眠を手に入れる3つのポイント

QOL&QOWを高めるブレインスリープピローは、コロナ禍で働く今こそ選びたい枕だ!

ブレインスリープピロー

ブレインスリープピロー

サーマルマネキンの頭部からの放熱量をサーモグラフで見ると、ブレインスリープピローが頭部の熱を放出し、頭部の温度が下がっているのがわかる。ブレインスリープピローは、糸状の樹脂が複雑に編み込まれ、目が粗いスポンジのような立体構造。抜群の通気性によって、寝返りごとに空気が押し出され、空気の循環によって頭部の熱を放出する。

QOL&QOWを高めるブレインスリープピローは、コロナ禍で働く今こそ選びたい枕だ!

ブレインスリープピロー

ブレインスリープピローは、ボトムからトップ部まで、3種の厚みが異なる樹脂が重なった3層構造になっている。一番下のベース層は最も固く、枕を支えつつ下からも空気が抜ける。真ん中のサポート層は、少し柔らかく、頭・首をしっかり支える。一番上のアジャスト層は最も柔らかく、頭の大きさや重さにフィット。1週間使い続けると頭の大きさや重さに合ったかたちに変形し、自分だけの枕になる。さらに、枕の横部分は、最も柔らかい中央から左右に2段階ずつ硬さが変わる、全5段階のグラデーション構造になっている。寝返りしやすく、横向きで寝てもしっかりフィットするのが特徴だ。また、180度ひっくり返して使用することで枕の高さが変わるので、一つの枕で高め・低めが選べる。

QOL&QOWを高めるブレインスリープピローは、コロナ禍で働く今こそ選びたい枕だ!

ブレインスリープピロー

ブレインスリープピローは水に濡れても大丈夫な樹脂製なので、お手入れが簡単。シャワーでさっと水洗いし、風通しのいいところに置いておけば10分で乾く。こまめなお手入れでダニ・カビを予防できるのが嬉しい。使用素材はウレタンやフェザーよりも耐久性に優れ、長く使えるのもメリット。ピローカバーは最新のスリープファブリックCOVEROSS技術を採用。ダブルメッシュの通気性素材なので、吸収速乾でベタつきにくく、常にさらさらの使い心地。抗菌・消臭で清潔な状態が長持ちする。

 

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快適睡眠が手に入るブレインスリープピロー エコ・ワールドの工場で、製造の秘密を大調査!

ブレインスリープピローの製造を担当するのは、樹脂製品の企画・製造・販売を行う、株式会社エコ・ワールド。工場へ伺い、ブレインスリープピローの製造工程を見学させてもらった。

世界で一つだけの機械と、スタッフの精緻な技術が製造を可能にした

ブレインスリープピロー

原材料は、ポリエチレン樹脂を細かく砕いたチップ。この素材が同社の高度なテクノロジーと熟練したスタッフの腕によって、ブレインスリープピローに生まれ変わるまでを追った。

 

ブレインスリープピロー

①チップを溶かして液状にした後、細い糸状に固める。②編み込んで枕の形に成形する。この編成樹脂を作るため、同社は特注の機械を導入した。糸状のポリエチレン樹脂を接着せず編み込んで作っているのは、リサイクル可能な商品にするためだ。③成形された枕は、複数個がつながった状態で出てくるため、1個ずつに切り分ける。④カットされた端のギザギザは、熱処理できれいに成形。⑤異物混入チェックなど、いくつかの仕上がり工程を経る。⑥人の手で袋詰めされる。

工場スタッフの方にお話を伺った。
「ブレインスリープピローはタテが3層構造、ヨコは5層グラデーションになっているため、部分ごとに糸の太さや密度を変えることで、柔らかさを調節しています。製造するには繊細な温度管理が必要なため、その日の気温など、いつも気を配っています」(製造機械担当者)
「製品の特性上、1個ずつ切り分けるにはミリ単位の正確さが求められます。そのため機械ではカットできないので、私達が手作業で切り分けています。最初は境目がまったくわからなかったのですが、今は一瞬でわかります。江口社長からは「魔法のカッターだね」と言われています(笑)」(製造・カット担当者)
「梱包が最後の工程になるので、ここでも異物混入の有無や端の成形などのチェックは欠かしません。肌に直接触れるものなので、お客様が安心して使えるよう気をつけています」(梱包担当者)

 

いち早くエコに着目し、100%リサイクルを実施

ブレインスリープピロー

ブレインスリープピローのテーマの一つに、リサイクルがある。製造工程で接着剤を使わず編み込みを採用したのは、リサイクルのためだ。エコ・ワールドの工場内にはリサイクル設備が整っており、役目を終えたブレインスリープピローはここへ送られ、再び原材料に戻る。その工程は、①・②枕を細かく砕き、液状に溶かしてから、③ビーズのような小さい球状に成形。「均一な大きさと形にしないと加工しにくくなるので、球状にした後で選別し、状態のいいものだけを再び原材料にしています。」(リサイクル担当者)。選別の過程で振り落とされたものも、新しいブレインスリープピローとして製品化できるよう、現在開発中だ。

 

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ブレインスリープピロー商品詳細

ブレインスリープピロー
ブレインスリープピロー
¥33,000(税込・ダブルメッシュカバー付き)
問:ズーランド https://www.zzz-land.com/shop/g/gBS018S1/?utm_source=monomax_pm&utm_medium=bs&utm_campaign=slp

ベストセラー『スタンフォード式 最高の睡眠』から生まれた、睡眠の質を高める枕。眠り始めの90分を、より深く眠る「黄金の90分」にする機能を搭載し、良質な睡眠が得られる。糸状の樹脂を編み込んで成形した枕は圧倒的な通気性を実現。ほどよい反発で、寝返りごとに枕内の空気を押し出し、空気の循環で頭を冷やし深い眠りへと誘う。
ピローカバーは最新技術を採用した、ダブルメッシュの通気性素材。吸収速乾でベタつきにくく、さらさらな肌触り。抗菌・消臭で清潔に使えるのもいい。白・ネイビーの2色展開。カバーの表面生地に制菌・接触冷感・光触媒での消臭・防臭機能を搭載した、オーガニックコットンピローカバー¥4,950(税込)もラインナップ。

 

 

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代表取締役が語る「ブレインスリープの未来」

ブレインスリープピロー

株式会社ブレインスリープ 代表取締役
道端孝助さん

Q ブレインスリープピローの開発で、忘れられないエピソードはありますか?
道端 もともとは、西野精治先生の思いを形にしようというところから始まったプロジェクトでしたが、弊社だけでは製造できないので、技術を持ったパートナーを探していました。そこで最初に出会ったのがエコ・ワールドさんです。他にはない技術を持っているだけでなく、江口社長をはじめエコ・ワールド社員の皆さんが私達の思いを汲んでくださり、一緒に試行錯誤を繰り返してくれたのはとても嬉しかったです。最初は何社かあたる覚悟でいたのに1社目で出会えたので、これは運命だと感じました。

Q ブレインスリープピローは、これからどうなってほしいですか?
道端 やはり、ブレインスリープピローは、あまり眠れていないなと思っている人に使っていただきたいです。枕は睡眠に一番身近なものなのに、あまり気にされていない人がまだ多いと感じているので、ブレインスリープピローを通して、快適に眠れるアイテムの最高峰が枕だという認識になっていただければ嬉しいです。また、ブレインスリープピローはサステナブルな商品でもあるので、商品を通じて、少しでもエコやサステナブルに関心を抱いていただければと思います。

Q 会社としての今後のビジョンを教えてください。
道端 弊社としては、睡眠の大切さをもっとたくさんの人に知っていただけるよう発信していきたいと思います。例えば、いい睡眠をとっているお子さんは脳が大きく育ちますし、いい睡眠は認知症予防にもなります。そうして、睡眠市場を盛り上げたいと思いますし、良質な睡眠によって、多くの人がハッピーになれば嬉しいですね。

 

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取材・文/金山 靖 撮影/松隈直樹、村本祥一(BYTHEWAY) 写真提供/株式会社ブレインスリープ

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