わずかでも大事にしたい親子の時間。こどもが夢中になれる“遊び”に、親も一緒になって楽しめるのがピープルの「ねじハピ」です。MonoMax編集部・中本健二さんがオススメしてくれました。
『こどもと暮らし研究会』とは、宝島社の雑誌『リンネル』と『MonoMax』の合同プロジェクト。こどもに役立つ、子育てに役立つ、親子で楽しい商品を、それぞれの雑誌の切り口で紹介しています。
一緒のDIY体験で親子の絆を育める!
「自慢できるレベルではありませんが、庭先で使う工具入れや玄関に追加した棚などちょっとしたDIYをすることがあるんです。こどもが興味深そうに見にくるのですけど、やっぱり危険な作業を伴いますから、本心とは裏腹に遠ざけるしかなかったんですよね。でも、この『ねじハピ メガDIYセット』が親子どちらのストレスも解消してくれました」
本物志向の電動ドライバーで親子の時間が充実!
ねじの締め付けは、電池駆動の専用ドライバーを使って。大人向けインパクトドライバーのようにグリグリ締まっていくのが、こどもの興味を惹きつけます。
「ハウス板パーツを組み合わせて四隅をねじで留めるという作業は、まさにDIYの基本。しかも付属する電動ドライバーが、ねじを締める/ゆるめるの回転方向を切り替えられるスイッチがついた仕様というのもいいんですよね。『お父さんのドライバーもほとんど同じだよ!』というと、うちの子がすごく喜んでいました。親もスムーズに遊びに加われますし、いつかリアルなDIYをはじめる前の先行学習としても役立つと思います」
創作意欲を刺激するデコパーツにも注目!
ラメのりでペイントできるローラーやドライバーで上下できるエレベーターなど、家具を装飾できるパーツも充実。こどもの自らのセンスを発揮できます。
「ペイントローラーやフラワーねじなど飾り付けパーツもたくさんあるのもいいところ。楽しそうに自分だけのハウス型アクセサリー収納を作っていました」
“リフォーム”や“拡張”などエンドレスで楽しめる!
多彩なパーツを使ってリフォームや拡張なども自由自在。別売の「ねじハピDIYコーデパーツ」(¥660~・税込)を買い足せば、さらにかわいく変身させられます。
「もちろん何度でも繰り返し遊べるし、パーツの追加購入もできるから、そのときどきで新しい家具をクリエイトしています」
時間のある休日は、毎週のように「ねじハピ」で新しい“家具”を新調しているという中本親子。
「こども心も親心もくすぐる、そんな優秀トイだと思います!」
ピープル
「ねじハピ メガDIYセット」
¥6,050(税込)
ねじハピをWEBで体験できるシミュレーションゲームはこちらから!
「ねじハピ」公式ウェブサイト
ピープル お客様相談係
03-3862-3739
取材・文/横山博之 撮影/尾島翔太
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