ハロウィンシーズンにぴったり!? モンスター級の美味しいウイスキーArdbeg(アードベッグ)のミニコレクションが登場!
MHDモエ ヘネシー ディアジオ株式会社は、個性豊かな3種のウイスキーがセットになったArdbeg(アードベッグ)のミニコレクション「アードベッグ モンスターパック」を、2021年10月13日(水)より数量限定で発売開始しました。
そもそもアードベッグとは、1815年にスコットランドにある小さな島・アイラ島で誕生した、世界で最もピーティー(泥炭)でスモーキーなシングルモルトウイスキーのこと。型にはまらない、強烈な個性を持つ究極のアイラ・モルトとして、世界中のウイスキーファンから愛されています。
「アードベッグ モンスターパック」6050円
「ガストで“ガチフレンチ”のコース料理!?」1,990円でこの出来は驚き…ミシュラン獲得シェフ監修『至福のフレンチコース』をグルメライターが体験してみた
このたび登場した「アードベッグ モンスターパック」は、アードベッグのコア商品であり、“モンスター級に美味しい”と称される「アードベッグ 10年」「アードベッグ アン・オー」「アードベッグ ウィー・ビースティー 5年」の200㎖ボトル3種をパッケージした限定商品。
「アードベッグ 10年」Alc.46.0度(ノンチルフィルター)/バーボン樽
強烈なスモーキーさと繊細な甘さが完璧に調和した、世界が熱望する究極のアイラモルト。
■テイスティングノート
香り:爽やかで海を思わせるヨード香、燻製魚、炭焼コーヒーの香りに、柑橘系の果実の香りが加わる。チョコレートとタフィーの甘さ、シナモンスパイス、薬品のようなフェノールの香りが魅力的に入り混じる。
味わい:口当たりは、最初少しぴりっとした刺激があり、その後重厚感が現れる甘美な味わい。フィニッシュはドライ。タバコの煙とエスプレッソコーヒーのフレーバーとともに、深みのあるピート香が口一杯に広がる。
フィニッシュ:余韻は長く豊かでスモーキー。砕いたピートや麦芽の甘みが残る。
「アードベッグ アン・オー」Alc.46.6度(ノンチルフィルター)/バーボン樽、ペドロヒメネスシェリー樽、チャー*を施した新樽
スモーキーさと甘さが同居する複雑さで、角の取れた丸みのある味わい。
■テイスティングノート
香り:まろやかでスモーキー。林檎の木を燃やしたような香りと、トフィーやアニスシード、糖蜜やデーツのクリーミーなノート。桃やバナナのみずみずしい果実香。加水すると、ライム、松ヤニ、ウイキョウ、石鹸、タールといった、アードベッグ独特のアロマが現れる。香りの良いロウソクのような、優しいワクシーさとクリーミーさ。スモークしたハーブ。潮っぽい海と海藻の香りが最後に現れる。
味わい:なめらかでクリーミーな質感。シロップのような甘さ、ミルクチョコレート、糖蜜のトフィー、アニスシード、オレンジ、スモーキーな紅茶の葉、ナツメグやシナモンなどの甘いスパイス、葉巻の煙、グリルしたアーティチョークの風味が現れる。ウッディーさと優しいナッティーさが終始感じられる。甘いフローラルなトーン、ミントトフィー、ビスケットのような優しいノート。
フィニッシュ:魅惑的で濃厚な長い余韻には、アニスシード、ヒッコリー、かすかなスモー
クを感じる。
*チャー=風味づけのために樽の内側に熱処理を施す手法
「アードベッグ ウィー・ビースティー 5年」Alc.47.4度(ノンチルフィルター)/バーボン樽、オロロソシェリー樽
熟成年数の若さを武器に、破壊的なスモーキーさをアピール。
■テイスティングノート
香り:爽やかなハーブに微かにバニラや梨を感じる。砕いた黒胡椒の強烈なスパイシーさと樹液たっぷりの松脂の香り、そして強烈な煙の香りがまろやかでスモーキー。
味わい:チョコレートとクレオソートとタールの強烈な風味が爆発します。
フィニッシュ:滋味あふれる肉や潮の風味が余韻として長く残ります。
3種はいずれも大胆で挑戦的なフレーバーを持っていることから、今回は1950年代のB級ホラー映画のモンスターからインスピレーションを得てパッケージを特別にデザインしているそう。
スモーキーなモルトを初めて飲む方にも、飲み比べてみたいウイスキーファンにも、おすすめの「アードベッグ モンスターパック」。一度味わえば、アードベッグ モンスターのトリコになるかも!?
=詳しい情報はココをチェック!=
アードベッグモンスターパックスペシャルページ
https://ardbegjapan.com/monsterpack/
構成/編集部
この記事のタグ
モノマックスの記事をシェアする