ランズエンドのジャケットは軽くて暖かくてさらに環境にやさしい!【MonoMaxが注目するSDGsモノ Vol.06】
これからも、ステキなモノと出会うために。
今や、誰しもが欠かすことのできない“SDGs”への配慮がなされた、魅力的なモノやサービスを紹介していく当連載。
第6回に紹介するのは
ランズエンドのパッカブルジャケット
VIVOフェザーライト・シェルジャケット
です。
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『SDGs』を今一度おさらい!
2015年9月の国連サミットで採択された持続可能な開発目標。
「貧困」「持続可能な消費と生産」「気候変動」など17のゴールと169のターゲットから構成される。2030年が達成年限。
今こそインサレーションにサステナブルな高機能素材を
街の流行や使う場所、その日の天気。
“状況に合わせる”のがアパレルの本分のひとつでもある。
アメリカ発の大手ファッションブランドであるランズエンドは、時代がサステナブルを求めているという新たな
“状況”をいち早く察知し、新製品を提供。その代表作が、この「VIVO フェザーライト・シェルジャケット」だ。
機能性アウターの核心部分に、約93%がリサイクル素材からなる「VIVO」を採用している。これは英国Cloインサレーション社が開発した高性能中綿で、保温力と断熱性を維持しつつ無数のホールを設けることで汗の放湿性を高めたもの。
ストレッチ性もあることから、ウインタースポーツウエアに多用されている。
また、表地には丈夫なマイクロファイバー・リップストップを採用。
表素材に、防水・透湿・抗菌・UPF50とマルチな機能を備えたマイクロファイバー・リップストップを採用。非常に薄く軽量で丈夫。
内蔵可能なフードやパッカブルにするための別袋も同梱している。
別袋付きのパッカブル仕様で、コンパクトなサイズにまとめて気軽に持ち運ぶことが可能。スポーツやアウトドア、旅行に重宝する。
さらに「VIVO」の薄さと機能を生かして370gという軽量化を実現。幅広いシーズン、さらには多様なシーンで使えるようにしたことも、ひとつの製品を長く大切に使うというSDGs「つくる責任つかう責任」に合致するものだ。寒さが厳しくなっても、このジャケットがあれば心身ともに心地よく過ごせるはずだ。
■ここがポイント!
●再生ペットボトルから生まれた高機能素材“VIVO”
サステナブルな素材でもある高機能中綿の「VIVO」を採用。適度な暖かさを提供しつつ、無数のホールで“呼吸する”ことから、温暖化が進む現代の日本で快適に使える。
●特別セットのベストも世界クラスのエコ認証を取得
単品でも販売されているベストも同梱。厳しい安全基準を満たした繊維製品として、「エコテックス®スタンダード100」(21.HUS.48356)の認証を取得している。
●SDGsの実現に向けて全社を上げて取り組んでいる
社会的責任をまっとうすべく、企業としても様々な活動に従事。製造時における水資源の抑制、再生素材の積極採用、不要な衣類のリサイクルなどを行っている。
ランズエンド
VIVOフェザーライト・シェルジャケット
¥21,890
スタンドカラーの内側に薄手で軽い防水フードを内蔵。
急な雨に降られたときも、このフードをかぶれば行動を妨げない。
問:日本ランズエンド
TEL:0120-554-774
https://www.landsend.co.jp/
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