タブレットの角度を無段階で調整できるスタンド「and S」
「and S」(アンド エス)
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昨年6月にMonomaxWebで紹介したミニマム財布「and W」。スマホに専用のマウントを貼ることで、お財布、カードスタンド、スマホリングへの素早い着脱を可能する画期的な商品でした。現在、CAMPFIRE machi-yaにそのマウントを使用したタブレットスタンド「and S」(アンド エス)のプロジェクトが実施中!「and W」同様、90℃の回転でスタンドの着脱が可能で、本体は極薄。さらにスタンドの角度を無段階で変えられるというギミック満載のアイテムになっています。
ヒンジ機構が可能にする無段階の視聴角度
「and S」一番のオススメポイントは、19℃から77℃までの広い角度でスタンドできるところ。「and S」を装着したタブレットを押したり引き上げたりするだけで、特殊なヒンジ機構が適度な硬さで傾斜をしっかり保ってくれます。
直立に近い角度で立たせることが可能なので、広い収納スペースを要しません。
電気や太陽光の反射で画面が見にくいときにも、その都度ジャストな角度で視聴を楽しむことができます。
また、一番浅くした角度では、若干のたわみはあるもののスタイラスペンの使用が可能。約19℃の傾斜はイラスト等の描画にも最適です。お使いのスタイラスペンがApple Pencil第二世代なら、ペンホルダーに収納するだけでそのまま充電することもできます。
粘着テープでタブレット本体にマウントを接着。ここに「and S」を取り付けると、厚さわずか約4mmの極薄スタンドが完成。
※端末背面に直接マウントを貼り付けると、マウントを剥がす際に端末に傷がつく場合があります。使用における傷が気になる方は市販のシェルケースを装着後マウントを貼ることとを推奨いたします。
極薄なので携帯時も邪魔になりません。
スタンド1個につきマウント3枚、マウント貼付けガイド、スマホリング1個が付属。スマホリングがあると片手でしっかりとホールドできるので、立ちながらタブレットを使用するときにも便利です。
2サイズで展開
Mサイズ(写真左)¥6,580(税込)と、Sサイズ(写真右)¥5,480で展開。
iPad Pro 11inchに併せて作られたMサイズは、約W180×H250×D4mm。カラーはブラック、ホワイト、キャメルの3色で用意。
iPad mini 6に併せて作られたSサイズは、約W136×H200×D4mm。カラーはブラック、ホワイトの2色です。
予備のマウントの使い道は…
スタンド1つにつき3つのマウントが付属するので、予備のマウントをサイズの違うipadやモバイルディスプレイ、ポータブルゲーム機に取り付けておくのもオススメ。
写真左は、iPad Pro 11インチにSサイズのスタンド、写真右はiPad Pro 12.9インチにMサイズのスタンドを装着したもの。スタンドとタブレット本体の大きさが合っていなくても、スタンドとして使用することができます。
こちらはNintendo Switchに装着した写真。Nintendo Switch本体からスタンドがはみ出ていますが、無段階で視聴角度を変えられるのは便利です。
Nintendo Switchの場合、マウントを筐体の背面に貼り付けたままでも充電ドックへ差し込むことができます。
取り付ける端末のサイズを厳密に選ばずとも使用でき、角度を自在に変えることができるスタンド「and S」。のこり2週間足らずでプロジェクトの募集が終了となってしまうので、気になったら下記のプロジェクトページのチェックはお早めに!
CAMPFIREプロジェクトページ: https://camp-fire.jp/projects/view/356245
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