リアルなドロップボックスと話題! サマリーポケットを使ってみた!
サマリーポケットという一風変わったサービスがあるのをご存知ですか? スマホと宅急便で倉庫からモノを出し入れする新型のトランクルームサービスで、またの名をリアルなモノのドロップボックスと呼ばれています。モノが部屋中にあふれている身にとってはちょっと捨て置けないサービス。実際に使ってみました!
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①登録
iPhoneでアプリをダウンロードし、会員登録します。
↑登録画面が意外とかわいかったりして。
登録後、アプリからボックスを購入します。
↓ボックスの種類と数を選んで、
↓手配します
ボックスは用途別に3サイズ。
●Regularボックス
コレクション・雑貨などに。目安:DVDケース約130枚
W38xD38xH38cm
●Apparelボックス
洋服にぴったり! 目安:薄手のジャケット約10枚
W60xD38xH20cm
●Booksボックス
頑丈だから本・書類に最適。専用梱包シール付き
目安:マンガ本約100冊
厚さ1.5㎝のA4書類ファイル約30冊
W42xD33xH29cm
東京23区内だと、アプリで購入後翌日に届きました。
②ものを詰めて集荷
ボックスに預けたいモノを詰めます。詰め方は宅急便の要領とほぼ同じ。詰めたものをリストに記入するなどの手間は一切なし。ただ詰めたいものを詰めるだけ。
壊れやすいものはしっかり梱包し、動かないよう隙間なく詰めるのが大事。梱包類は自分で用意する必要があります。
↓こういうのは
↓こうしろってことですね。
ただし、サマリーポケットならではの梱包ルールもあります。
◆1 コミック全巻セットなどは、1つの袋やビニール紐などでまとめると、まとめて1点として扱われます。
↓こういうのですね。
◆2 丸められたポスターやラッピングされた箱などは中身がわかるようにしておく。
預けたものは倉庫に到着後、写真撮影されてアプリにアップされるのです。袋に入れたものなどは開封して撮影してくれますが、撮影後に元に戻せないと判断されたものは、そのまま撮影されます。
↓こういうのは、どんなポスターかわかるよう、付箋をつけておくといいかもしれません。
◆3 現金、通帳、クレジットカードなぞは預けられない。その他、可燃物や劇物、廃棄物も預けられません。
ここまでのポイント
・サマリーポケットはアプリでものを倉庫に出し入れできる
・預けたいものを宅急便の感覚で箱に詰める
・箱に詰めるとき、一部特殊なルールがある
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