SEAL（シール）からキャンパーに向けた新シリーズ「SEAL OUTDOOR」が始動

モンドデザインは、廃棄タイヤを利活用したバッグ類を展開するSEAL（シール）より、キャンパーのために開発した新シリーズとして「SEAL OUTDOOR」を始動。

捨てられたタイヤチューブを素材として再利用した4製品を4月7日（木）より公式オンラインサイトなどにて販売を開始しました。

このたび登場したSEAL OUTDOOR初のアイテムは、「ギアコンテナL」「ギアコンテナM」「シェラカップケース」「メスティンケース」の4製品。
廃タイヤチューブはタイヤとしての使用環境や製造時期により一つ一つ表情の異なる素材となり、同じものは無い唯一無二の製品。
キャンプシーンに彩りを加え、より楽しい時間に変えてくれそうなアイテムです。

2種類のギアコンテナは、キャンプでの使用を徹底的に考え設計されたデザインに加えて、ポータブルバッテリー専用ポケットや、使わない時にはコンパクトに折りたたんで収納することが出来るなど、細かな機能も充実したアイテムです。

使用頻度の高いシェラカップやメスティンケースにも専用のケースを開発。
表面全面にタイヤチューブを再利用する事により内部の大切なギアをしっかりと守ります。

各アイテムにはSEALの特徴であるタイヤチューブを再利用し、さらにアメリカ連邦規格により定められた本物の“ミルスペック”のコットン生地を組み合わせた過酷な環境にも耐えるタフネスが魅力です。