語れる部分がいっぱい！ 通好みな腕時計3選

スマホで簡単に時間を確認できるようになった現在ですが、大人のたしなみとして、手元にちょっと語れる腕時計を身につけていたいもの。
当記事では、腕時計ファンを唸らせる、そんな語れる部分たっぷりの腕時計を厳選して3本ご紹介します。

「パックマン誕生45周年」2025年の周年に先駆けてコラボ時計のサプライズリリースが決定！

ラドーの60年代の名作がアップデート！

スイスのウォッチブランド・RADO（ラドー）は、探検にインスピレーションを受けて1962年に時を刻み始めたタイムピース「キャプテン クック オーバーポール」のアイコニックなヴィンテージルックを保ちつつ、ブランドの最新テクノロジーを搭載した限定モデル「キャプテン クック オーバーポール リミテッドエディション」の販売を開始しました。

「キャプテン クック オーバーポール リミテッドエディション」は、ベゼルにポリッシュ仕上げブラックハイテクセラミック製インサート、そしてレーザーエングレービング加工で都市名が刻まれ、両面反射防止コーティング処理を施したサファイアクリスタルを新たに採用。

ねじ込み式ケースバックには、サファイアクリスタルが使われ、“Limited Edition”の文字と、このエディションのユニット番号が示され、時計の内部部分を見ることができます。

最大80時間パワーリザーブ機能を実現する手巻き式ムーブメントを使用。際立つ信頼性と正確性を実現するために耐磁性Nivachron（ニバクロン）ひげぜんまいを搭載したムーブメントは、５ポジションでの調整テスト要件を上回ります。
ステンレススチール製のライスグレイン ブレスレットと、スタイリッシュなブラウンのポーチを付属。
ストラップを簡単に交換できる EasyClip（イージークリップ）システムを採用しており、旅先や装い、気分に合わせて楽に付け替えできます。

まさに現代の旅人にふさわしいタイムピースです。

世界限定175本！ ノモスの限定スクエアウォッチが素敵！

ドイツの機械式時計ブランド・ノモス グラスヒュッテから、特別な文字盤とバックルを装備した限定モデルが登場。2022年6月下旬より「テトラ ネオマティック グラスヒュッテ時計製造175年」の販売開始を予定しています。

オフホワイト、レッド、ブルー、ブラックの4つのカラーバリエーションを持つ文字盤は、エナメル調の仕上げで、文字盤へ到達した光は盤面に吸収されることなく深みのある光沢として反射されます。

シースルーの裏蓋には各カラー175本の限定であることが刻印。

ホーウィン社製シェルコードバンを使用したストラップに取り付けられたクラスプは機能的で使いやすいディプロインバックルで、レギュラーモデルとは差別化された特別装備です。
薄型自動巻きキャリバーDUW3001によってケースの厚さは7.3mmに納まっています。
テトラのオリジナルモデルは手巻きのムーブメントを搭載していますが、この新作のテトラは自社製の薄型高性能自動巻きキャリバーを搭載しています。

スピニカー史上最薄の300M防水のダイバーズウォッチ！

オートマチックのダイバーズウォッチで、ヴィンテージライクなブランドといえば、スピニカー。2022年6月17日に発売されたSPENCE-300（スペンス-300）は、高スペックはそのままにブランド史上最薄のケースを実装した1本。今までにない進化を遂げたウオッチが誕生しました。

多くのオートマチックダイバーズウォッチが超えられない、ケース厚13mmの壁。SPENCE-300では、エンジニアたちが手作業で試行錯誤を繰り返し、1年以上掛けてついに厚さ11mmのケースを完成させました。

ダイヤルには300ｍの水圧に耐えうることを示す、1000ft／300mの文字が誇らしげに印字されています。ムーブメントには、ケース裏の刻印の通り、日本製の「MIYOTA 9039」を搭載。ハイビートムーヴメントの自動巻き駆動装置ながら、 42時間のパワーリザーブ を備えています。

付属品も収納できるスペシャルボックス付きで、このボックスには、スペアベルトとしてウォータープルーフレザーが付属。そのほか、ベルトをいつでも自分で交換できるよう専用工具もセットされています。

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いかがでしたでしょうか？
ぜひ「自分も満足して人にも自慢したくなる」1本を見つけてくださいね！