【数量限定】ジョルジェット・ジウジアーロが手掛けたセイコーの名作をリメイク! その歴史とともに紹介します
カーデザイナーとして世界に名を馳せるジョルジェット・ジウジアーロ。フォルクスワーゲンの初代ゴルフは彼の代表作ですが、時計のデザインも手掛けているのは知っていますか? クルマ好きなら、知っていて当然!といったところでしょう。現在はカー&インダストリアルデザイン界の巨匠と呼ばれるほどですから、それと気付かなくても手腕のなんたるかを目にしたことがあるはずです! そうそう。以前ここでも、本数限定モデルを紹介したことがありましたね。
このリメイク作がなぜこれほどまでに注目を集めているかというと、ある種、従来の腕時計の常識を打ち砕いた逸品であるからなんですね。そこで「四輪車・二輪車のドライバーの腕に良く似合うウオッチ」をコンセプトに開発された、セイコー×ジウジアーロ・デザインのなかから、代表的なモデルを紹介します。
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■アナログ アシンメトリーデザイン
ケースの中心とバンドの中心をオフセットした非対称のデザインが特徴。グローブをはめたままでも、押しやすい大きなボタンを採用しています。
■アナログ 世界初のアナログクオーツクロノ
アナログクオーツクロノグラフといえばコレ。5/100秒計測、30分計、スプリットタイム計測のタキメーターを備えています。
■デジタル ロータリー式
注目は液晶デジスプレイ。右に20度傾斜したドーム型が当時話題を呼んびました。
■デジタル ベルト式
バイクのハンドルにも装着できる巻き込み式の長いベルトを備えたモデル。
歴史をたどったところで……。お待たせしました。早速その記念すべきリメイクモデルを紹介しましょう!
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