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    ザ・ノース・フェイスの極上“2LDKテント”「ノーチラス4×4」の完成度が高すぎた!

    最近のアウトドアは、ソロキャンプとファミリーキャンプが2大潮流。人気アウトドアブランドのザ・ノース・フェイスでも、近年はエクスペディション用だけでなくファミリー向けテントが大充実しています。そんな中、同ブランドから登場した最新テントが上半期にファミリーキャンパーのハートを最も熱くしたと話題に! 実際に試してみたら、驚きの連続で「いいね!」がとまりませんでした!

    今回試したテントはコレ! ザ・ノース・フェイスの「ノーチラス4×4」です!

    ザ・ノース・フェイスの“2LDKテント”「ノーチラス4×4」

    【ココがよかった! 1】明るくて風抜けがいい360度メッシュと天井高225cm!

    広々とした居住空間はもちろんのこと、テント全周360度にメッシュパネルを装備しているため風抜けが抜群。しかも最大天井高が225cmもあるから、開放感たっぷりで最高に気持ちいい! 伸びをしても手がぶつからないし、大人もラクに移動できます。 子どもを高い高いしても大丈夫!
    ザ・ノース・フェイスの“2LDKテント”「ノーチラス4×4」

    【ココがよかった! 2】虫・雨水の侵入対策バッチリ! 冷気の侵入も防ぎ1年中使える!

    メッシュが多いと心配なのが虫と雨。ですが、「ノーチラス4×4」は非常に目の細かなノーシーアムメッシュを採用し、虫の侵入を防ぎます。これで夏の夜もバッチリ安眠! 山岳テントのようにメッシュパネルがフライ生地の内側に取り付けられているので、雨水が溜まりにくいよう工夫されているのも特徴。冷気の侵入を防ぐスノースカート付きだから、寒い季節を含めたオールシーズン使えます。

    ザ・ノース・フェイスの“2LDKテント”「ノーチラス4×4」

    ノーシーアムメッシュ。

     

    ザ・ノース・フェイスの“2LDKテント”「ノーチラス4×4」

    メッシュパネルはフライ生地の内側。

     

    ザ・ノース・フェイスの“2LDKテント”「ノーチラス4×4」

    スノースカート付き。
       

    【ココがよかった! 3】寝室・リビング・作業スペースなどレイアウトが自由自在!

    最大で大人8人が就寝可能!

    こちらは「ノーチラス4×4」を真上から見た図。左右に張り出したサイドスペースどちらにも吊り下げ式インナーテントが設営可能で、アレンジしやすいのが大きな魅力です。インナーテントは大人4人が就寝できるゆったりサイズ。

    ザ・ノース・フェイスの“2LDKテント”「ノーチラス4×4」

    別売りで2つ目のインナーテントを揃えれば、最大で大人8人が就寝可能です。そう、これが“2LDKテント”たるゆえん。8人も泊まれるなんて、びっくりですよね!

    ザ・ノース・フェイスの“2LDKテント”「ノーチラス4×4」

     

    左右に吊り下げ式インナーテントを設営するとこんな感じになります。それでも中央スペースにテーブルやチェアが設置できる広さがあります。

    ザ・ノース・フェイスの“2LDKテント”「ノーチラス4×4」

    別売の「ノーチラス リビングマット」(¥19,800)をプラスしたお座敷スタイルもいいですね。フットプリントと、クッション性のあるインナーマットの組み合わせです。

    ザ・ノース・フェイスの“2LDKテント”「ノーチラス4×4」

     

    後方に張り出した三角形の出入口スペースは荷物置き場として使用可。空間を無駄なく使えます。

    ザ・ノース・フェイスの“2LDKテント”「ノーチラス4×4」

     

    この広く、アレンジしやすいスペースを生かし、こんなレイアウトで楽しんでみました!

    「寝室+リビング」でゆったりプライベートタイム

    ザ・ノース・フェイスの極上“2LDKテント”「ノーチラス4×4」の完成度が高すぎた!

    両サイドのスペースを、寝室とリビングに分けて使用。子どもが先に眠っても大人はリビングでゆったりとくつろげます。テント内だから虫や雨の心配もなく、プライベートも確保。フロントもサイドも入口にできることに意外なメリットがありました。サイドからであれば寝室の近くを通らずに外に出られるので、寝ている人を起こすこともありません。もちろん寝室はゴロゴロできるほどのくつろぎ空間です。

    ザ・ノース・フェイスの“2LDKテント”「ノーチラス4×4」

     

    「寝室+広めリビング+作業スペース」で雨の日も快適!

    ザ・ノース・フェイスの“2LDKテント”「ノーチラス4×4」

    右サイドは寝室に。中央スペースと左サイドで広めのリビングをつくり、サイドを入口に。前面入口は調理の準備などをする作業スペースとして活用。広めのリビングはのんびりするもよし、ファミリーで遊ぶもよし。テントの中でいろいろと作業できるので、たとえ雨が降っても、快適に巣ごもりキャンプできます。

    ザ・ノース・フェイスの“2LDKテント”「ノーチラス4×4」

    前面入口が充実の作業スペースに!

     

    ザ・ノース・フェイスの“2LDKテント”「ノーチラス4×4」

    サイドを跳ね上げれば、リビングスペースはさらに広々!

     

    【ココがよかった! 4】大型テントなのに設営が楽チン!

    「ノーチラス4×4」はスリーブと吊り下げを併用した頑丈なアウトフレーム構造を採用。ポールとグロメットが色分けされているから、ポールをフライに通して立ち上げる際、ポールを使う場所がすぐにわかり、予想以上に簡単に設営できました。ドーム型テントを設営した経験があればスムーズに作業できると思います。大人2人では約20分で完成します。

    ザ・ノース・フェイスの“2LDKテント”「ノーチラス4×4」

    ザ・ノース・フェイスの“2LDKテント”「ノーチラス4×4」
     

    ザ・ノース・フェイスの“2LDKテント”「ノーチラス4×4」

    専用のダッフル型収納ケースにすべて収納すると重量は約20kg。持ち手が長く肩にかけられるので、短い距離なら1人でも持ち運び可能です。

    ザ・ノース・フェイスの“2LDKテント”「ノーチラス4×4」

     

    【ココがよかった! 5】ブランドの思いが熱かった!

    ここまで見た目も機能も最高すぎるテントを作った狙いを、開発に携わったゴールドウインの野中研二さんに聞くと、「キャンプがブームで終わらず、文化として根付いてほしい。そのためにも、家族やグループで楽しめるテント開発にも力を入れています」とのこと。そんな背景から誕生した「ノーチラス4×4」は、まさにゆったりファミリーキャンプにぴったりな傑作テントでした。公式オンラインショップでは売り切れとなってしまっているので、アウトドア専門店など店頭販売をチェック!

     

    ザ・ノース・フェイス
    ノーチラス4×4
    ¥170,500
    吊り下げ式インナーテント1つが付属。設営サイズ:W660×D570×H225cm
    商品のお問い合わせは ゴールドウインカスタマーサービスセンター 0120-307-560

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    ※記事中に掲載された価格はすべて税込みです。

     

    取材・文/岡藤充泰(ライトアウェイ) 撮影/中村圭介 スタイリング/近澤一雅

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