エリートトレイルランナーのために開発したHead-to-Toeのトータルコーディネートを提供するトレイルランニングブランド・Columbia Montrail(コロンビア モントレイル)は、バックパックベスト「COLUMBIA MONTRAIL TRANS ALPS 7L VEST」をアップデート。
本体に通気性に優れたオープンエアメッシュ、ポケット部分にもストレッチメッシュを採用することにより、収納力やフィット感を向上させた「COLUMBIA MONTRAIL TRANS ALPS ™7L VEST」の新色ブラックの販売を開始しました。
「COLUMBIA MONTRAIL TRANS ALPS ™7L VEST」1万6830円
「COLUMBIA MONTRAIL TRANS ALPS ™7L VEST」とは、2019年のUTMBにて世界中のランナーがプロトタイプを着用し、多くのフィールドテストを経て完成した、エリートトレイルランナー向けのベスト。
通気性に優れたオープンエアメッシュを本体に採用。
ランナーを汗などの背中の蒸れから解放し、快適な走行を可能にします。高いストレッチ素材を使用しているため、様々な身体にフィットする構造となっています。
本体フロント部分に多数のポケットを配置。
複数のジェルなどの補給食やフラスクの高い収納性を実現ポケットが豊富で、細かいギアがパックの中で迷子になる心配もありません。
サイドのコンプレッションシステムは体型や荷物の量に合わせて調節することでフィット感が高まります。
ポールやレインウェアなどを外付けで携帯できるメッシュポケット付き。
HydraPak® 500㎖のソフトフラスクを2本付属。
走行中にも素早く水分を補給できるフラスクストロー使用しています。
Columbia Montrailアスリート 三浦裕一氏がインプレッション!
このパックの特徴はポケットの多さ。
それをいかにしてうまく使いこなすかがキモです。
「COLUMBIA MONTRAIL TRANS ALPS 7L VEST」は前8、脇2、背面5。
トータル15もポケットを使い分けられます。
一方で背面には、小さなポケットとハイドレーションポケットはありますが、一気室です。
そこで、背面にはあまり取り出さないエマージェンシーキット一式やレインウェア、防寒着などを入れておきます。
レースではできるだけザックを下ろさないのが鉄則。
前にジェルなどの補給食を入れ、脇にはヘッドライト。
背面の外ポケットにはウィンドシェルなどのさっと羽織れるものを入れます。これでだいたいのものは背負ったままアクセスできます。
ちなみに、後ろに小さなファスナーポケットがあるんですよ。
ここは鍵やコンパクトな財布などですかね。
実際に使ってみて印象的だったのは、優れたフィット感と速乾性です。
パック全体に伸縮性があるので、背負うと自然と身体に沿うような感覚です。
背面のメッシュは剛性のあるやや厚めの生地ですが、その分メッシュの穴が大きくて通気性は抜群ですね。
昔、汗か結露で背中に入れていたスマホが水没したことがあるんです(笑)。
これなら背面が蒸れにくくその心配はないのではと思います。
背中は熱を持ちやすいのでこれからの季節には特に涼しくていいですね。
=詳しい情報はココをチェック!=
コロンビア公式オンラインショップ
https://www.columbiasports.co.jp/
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