来るシルバーウィークに旅に出かける方も多いのではないでしょうか?
旅の移動に欠かせないのがスーツケース。中身を守る堅牢性が最大の特徴ですが、機能面をウリにしたタイプも多く登場しています。なかでも人気なのが、荷物の出し入れが簡単にできるフロントオープンポケット付き。ノートパソコンやグルーミングキットなど頻繁に使うものの収納・取り出しに適しています。
今回は、使い勝手にこだわったスーツケース3選をご紹介します。これを機にお手持ちの旅カバンを新調してみてはいかがでしょうか?
CONTENTS
「馬革の上品トート」オンオフ兼用しやすい“大人のトートバッグ”をアントラックで発見!
1.【ブリーフィング】鏡面のような上品な見た目に抗菌加工という機能が加わる
3層構造の外装は軽量かつソフトな質感を持ちながら、耐久性と強度をしっかりと保つ配合に仕上げられる。塗膜のような奥行きある光沢感を表現するために、表面には純正PCペレットを溶かして作ったフィルムを使用している。書類やタブレットがすぐに取り出せるフロントポケットのファスナーを開くことで、メイン収納にもアクセス可能。アメリカ運輸保安局認可のTSAロック付き。
BRIEFING「H-34F SD PLUS」 ¥55,000 サイズ(約):W36×H53×D24cm
2.【ポーター】強度・軽さ・防水性を兼ね備えたオリジナル生地
機能性に優れたオリジナル生地「X-C1000」を採用したトローリーバッグ。強度と軽さを備えた1000デニールのコーデュラ®︎ナイロンの裏面にPETフィルムを特許製法によって圧着加工することで、生地の折り目を密閉し雨などの水の浸入を防ぐ。衝撃からパソコンを守るクッション材入りのポケットが便利。ハンドルはテープにレザーを巻くことで、握りやすくしている。
PORTER「ポーター ハイブリッド トロリーバッグ(S)」 ¥80,300 サイズ(約):W35.5×H55×D23cm
3.【モルン】多様な価値観に寄り添うジェンダーレスなデザイン
地球上のあらゆる風景に馴染むような、自由な旅のスタイルを提案する新ブランドのモルン。大地を感じられる岩・赤土・炭をモチーフにしたカラーリングと、合皮とポリカーボネートの組み合わせによるマットな質感が新しい。余計なものを削ぎ落としたミニマルなデザインのフロントは、オープンポケット仕様によって大きく開く。耐久性と滑りのよさで、使いやすいキャスター。
moln「small+」 ¥56,000 サイズ(約):W54×H37×D22cm
スタイリング・文/栃木雅広(quilt) 撮影/村本祥一(BYTHEWAY)
特集・連載記事をチェック!
日々移り変わるモノのトレンド。家電、ギア、時計、カバン、クルマ、グルメなどなど、各ジャンルの最新モノから注目作を3つピックアップ。比べてみると今のトレンドがよくわかる!
この記事のタグ
この記事を書いた人
MonoMaxの大人版として2018年9月に創刊した『MonoMaster(モノマスター)』。「“遊び心あるモノ・コト”が見つかる」をテーマに、こちらのWEBでは、時計やカバン、ファッション、車から、旅、グルメまで幅広いジャンルの情報をお届け。付録の紹介もしています!
Instagram:@monomaster_tkj
Website:https://tkj.jp/monomaster/
お問い合わせ:monomaster@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする