ハンズフリーだから旅・散策が快適！【機能的ボディバッグ5選】コーチ、トゥミ、ポール・スミスほか

今年のシルバーウィークは、3連休＋3連休と少し物足りないですが、あいだの3日間も休めば最大9連休に。普段よりもアクティブに動き回りたい、そんなシーンに重宝したいのが、ハンズフリーで使えるボディバッグ。ストラップ調整で体にフィットさせることで重さも軽減されるので、ストレスなく外の遊びを楽しめるはず。
今回は、「旅や散策が快適になる」ボディバッグ5選をご紹介します。秋の行楽シーズンに向けて、お手持ちのカバンを新調してみてはいかがでしょうか？

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1.【ポール・スミス バッグ】撥水ナイロンと撥水レザーによって、雨でも安心して使える

リサイクルされたコーデュラ®︎ナイロンに撥水性を付与し、撥水レザーを組み合わせることで雨の日でも使えるユーティリティ性が加わった。さりげないシグネチャーストライプ使いや、ロゴの型押しなどこだわりの仕様。

2.【コーチ】アクアブルーの発色が美しい後ろ姿が絵になるバッグ

重量感が増し、革の表皮に厚みがあるサンバロナ レザーを使用。なめしの工程をあえて短くすることで、やや硬いレザー本来の質感を愉しめる。ストラップの長さを変えることで肩掛け＆斜め掛けの2WAYで使える。

3.【モンブラン】山の氷河のような独特な青い氷が着想源

ナイロンにプリントされた独自の氷河デザインは、分厚い氷の層を通して見える深い青色の美しさを表現する。クライミングや登山で使われるプレッシャークロージャーと呼ばれる印象的な金具を使い、山への敬意を表す。

4.【トゥミ】複数のポケットを装備し収納性に優れる仕様

上質で軽量なナイロンを用いたスリングバッグ。メインコンパートメントやフロントポケットにＬ字形ファスナーを使い、荷物が飛び出るのを防ぐ。両サイドどちらでも取り付け可能なストラップで、利き手にかかわらず使いやすい。

5.【キプリス】上質な革の質感を愉しめるシンプルで機能的なデザイン

ソフトな風合いとしっとりとした触感は、厚みのある牛革をなめし段階で加脂とシボ出しを2度繰り返すことで生まれる。重厚感のあるシルバーの引き手はダブルジップ仕様で使いやすい。上部のハンドストラップで、手持ちも可。

スタイリング・文／栃木雅広（quilt）　撮影／村本祥一（BYTHEWAY）