秋は香水の季節! なぜなら重ね着をするので香りがまろやかになり、しかも、大気が乾燥するので、香りが透きとおるように伝わるからです。
香水のトレンドとして、いま世界的に人気があるのはウード(沈香)系ですが、日本では馴染みがある香りとはいえないため、ちょっと難易度が高いかもしれません。 女性に好かれて、万人受けするような香りであれば、昔から流行ってきたグリーン系、シトラス系を中心としたセレクトが安心。しかも、それが話題作であれば“時代のニュアンス”が生かされるのでトレンド感抜群の香りになります。
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「この内容で1000円台は衝撃プライス」スギ薬局のすごいPB商品ほか “コスパ抜群のスキンケア新作”を美容ジャーナリストが徹底解説
1.【メゾン マルジェラ】もはや説明不要! 令和の“好印象フレグランス”
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男女問わず愛用者が多い、大ヒット中のフレグランス。イタリア・フローレンスのすがすがしく晴れた日曜の朝からインスパイアされた香りで、洗い立てのリネンのシーツ、フレッシュで落ち着いたひと時を再現した。
フローラルムスク、華やかすぎずないフローラルノート、落ち着きのあるムスクやウッディなど、清潔感のなかに色気が秘められていて、いまいちばん旬な香り。
メゾン マルジェラ フレグランス レプリカ オードトワレ レイジーサンデー モーニング 30mL ¥9,020(税込み)*9月27日~¥9,460(税込み)
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この記事を書いた人
美容ジャーナリスト加藤智一
女性誌の美容エディターを経て独立。男性誌・女性誌・WEBの他、様々な媒体で執筆している。著書に『お洒落以前の身だしなみの常識』(講談社)などがある。現在、Yahoo ! ニュースのオーサーとしても活躍中。
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