いま人気を二分する！？「バックパック」VS「PCバッグ」目利きの推しモデル4選

アルコール消毒液や仕事用のPCなど、コロナ禍に入り、持ち歩くモノが変化してきました。
それらを収納するカバンですが、現在は、たくさんの荷物を持ち歩く派が使うバックパックと、必要最低限のものだけを持ち歩く派に支持されるPCバッグが人気を集めているようです。

ここでは、そんなバックパックとPCバッグで特に高い人気を集める4モデルを、実際に愛用している目利きの声とともにご紹介します。

たくさん持ちたい派はやっぱり「バックパック」

今回紹介する2種類はともにアウトドアブランドのバックパック。機能性の高さは折り紙付きです。

ビームス別注グレゴリーはサイズが絶妙！

「オールブラックになって洗練さに磨きがかかりました！」
グレゴリーが誇るビッグサイズのデイパックをビームスが別注。30Lの大容量に加えて両サイドにポケットが追加されました。
「サイジングアップされて、旅行、普段使い、通勤通学となんでもいけます！」（ビームス プレス 岡村拓哉さん）。

通常版よりひと回り大きいので、荷物をザクザク入れられます。

マウンテンハードウェアのバックパックはとにかく軽い！

「軽量かつ小さめサイズでタブレットやドリンクも収納できるんです！」
小さく折りたたんで携行できるパッカブル仕様の超軽量バックパック。
「背負ったときにストレスを感じず、さすがギアに特化したブランドだなと感じます。毎日の通勤のお供に活躍中です」（ダブワークス プレス 藤田貴久さん）。

必要最低限派の注目を集めるのが「PCバッグ」

会社と家の両方で仕事をする関係上、荷物をあまり持ち歩かない人でもPCはマストアイテムになってきています。そこで、PC＋ちょこっとの荷物がはいるPCバッグの人気が急上昇しているんです。

遊び心が詰まったマスターピース×シエスタ

「13インチPCを収納してカジュアルに持ち歩く人に最高」
LAカルチャーに造詣の深いショップ『SI ESTA』（シエスタ）とマスターピースが共同開発したバリスティックナイロン製のPCスリーブ。
「ロールトップやリフレクトテープ、着脱可能なワッペンなど、遊び心が詰まっています！」（マスターピース プレス 福井優也さん）。

視認性の高い内装も魅力です。

雨の日でも活躍するマンハッタンポーテージ

「防水加工で雨の日も安心！ 持ち運びやすいハンドルも便利です」
高強度かつ軽量、裏面に防水加工も施された13インチまで対応のPCケース。
「PCを持ち運ぶ機会が多くなり、ハンドル付きが欲しかった。おかげで移動がかなりラクになりました」（マンハッタンポーテージ PRマネージャー 白木佑佳さん）。

軽量なうえにハンドル付きなので、持ち運びもしやすいです。