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エンジンに磨きをかけたホンダの新型「シビック タイプR」究極のピュアスポーツ性能を追求した一台に!

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新型「シビック タイプR」

 

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キビキビ走るベイシックカーから50年!

新型『シビック タイプR」

2022年9月に新型「シビック タイプR」が発売となった。初代シビックは1972年に登場したモデル。当時は「キビキビ走る」というキャッチフレーズを掲げていたが、50年経ったいまでも走りに対するその基本的姿勢は変わらず、新型「シビック タイプR」はスポーツモデルの本質的価値である「速さ」と官能に響く「ドライビングプレジャー」が両立。究極のピュアスポーツ性能を目指したのだ。

新型「シビック タイプR」
ちなみに「タイプR」とは、F1への挑戦のスピリットを象徴する「チャンピオンシップホワイト」を専用のボディカラーとし、真紅のHondaエンブレム「 赤 バッジ」を纏うモデル。1992年に「NSX タイプR」がはじめてその名を冠し、1997年にはシビックからも「タイプR」が登場した。

エンジンをさらに磨きあげた新型「シビック タイプR」

新型「シビック タイプR」

先代モデルの2.0L VTEC TURBOエンジンの骨格をベースに、圧倒的な速さの追求。新型「シビック タイプR」はターボチャージャーの刷新などにより、最高出力243kW、最大トルク420N・mへと向上させた。
出力とトルクの向上を実現するとともに、運転に夢中になることができるような痛快なドライビングフィールを追求。さらに「タイプR」専用のデータロガー「Honda LogR(ホンダ ログアール)」を搭載し、クルマの機械的な運動情報などをリアルタイムに伝える。

新型「シビック タイプR」

フロントグリル開口面積を大きくし、ラジエーターの有効開口面積を48%拡大し、エンジンの冷却性能を向上。またミシュランと専用チューニングタイヤを共同開発。ミシュランの独自技術による特性の異なるトレッドコンパウンドを組み合わせることで、ウエット性能や耐摩耗性能を維持したまま、優れたドライグリップ性能を実現。旋回性能を高め車両パフォーマンスをより向上させた。

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この記事を書いた人

矢作優一(Leonardo 45)

スタイリスト矢作優一(Leonardo 45)

アウトドア、インテリア、フードと多岐にわたってスタイリングを手掛ける。撮影で使うプロップを集めるうちに、モノ好きが覚醒。ジャンルや新旧を問わず珍しいアイテムを手にとってみたい衝動が抑えられず、山のように積まれた最新ギア、ビンテージモノ、ジャンク品に囲まれた暮らしをしている。

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