寒さに凍える日々ですが、ショップの店頭には既に春ファッションが並び始めています。2016年の春夏も昨年に引き続きデニムやスニーカーが大本命! ならばバッグも、ややカジュアル感があるモノが合わせやすいはず。
無印良品の“シーン別”最新ヒットカバン、移動手段によって使い分けたい機動力抜群のトラベルバッグほか【ビジネスバッグの人気記事ランキングベスト3】(2024年11月版)
そんなカジュアルのコーディネートを下支えしてくれそうな頼もしいアイテムが、「吉田カバン(※)」から誕生した「PORTER BLADE(ポーター ブレイド)」です。
MonoMax Web読者ならご存知かと思いますが、基本に立ち返り、一応ご説明を。「吉田カバン」とは1935年にスタートしたカバン専門店。昭和初期から、日本の職人技術を活かし、革新的なカバンを製作し続けてきました。そんな「吉田カバン」のメインブランドとして1962年に誕生したのが「PORTER」シリーズ。
以降、「PORTER」シリーズはそのスタイリッシュなデザインと機能性の高さで人気を集め、日本のみならず世界中にファンを増やし続けています。
前置きが長くなりましたが、そんな「PORTER」から完全限定でローンチした「PORTER BLADE」ライン。光を反射する生地はインダストリアルと表現したいような雰囲気。軽やかな印象で、春の服とも相性抜群です。
独特の素材は、フランスのセルジュ・フェラーリ社がヨットやクルーザーのカバー用に開発した布地。防水性・耐久性に優れており、超軽量。さらに摩擦で表面が白く変化するため、育てる楽しみを味わえます。こういうポイント、男ゴコロをくすぐりますよね~! では、ここから注目のアイテムをピックアップしていきましょう。
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