【1万円以下】本物志向の大人が着たいシャツとパンツ。「ライトオン」プライベートブランドが堂々復活！

ジーンズセレクトショップのライトオンは、登録者数3.18万人を数えるYouTubeチャンネル「どうもリッキーさん」のリッキーさんをクリエイティブディレクターに迎え、プライベートブランド「Salt＆Peppr」を再始動！

10月上旬より、ライトオンの一部店舗、公式オンラインショップにて順次販売を予定しています。

Salt＆Pepprのブランドコンセプトは“ワードローブに入れたい服”。
トレンドを追いすぎず、長く愛用できるワードローブを求める本物志向な大人の男性に向けたオーセンティックで都会的なアメカジスタイルを提案するブランドです。

こだわったのは襟の形。ドレスではなくカジュアルに普段着用できるデザインです。通常経糸に細い綿糸である40番単糸、緯糸に太めの10番単糸を使用するのがオックスフォード生地ですが、緯糸に20番双糸を打っています。
計測上は10番単糸と同じ太さである糸ですが、2本を撚ることにより、より丈夫な糸に仕上げています。

トリプルステッチを使用したオーセンティックなスタイルです。
経糸にインディゴ染めの糸、緯糸に無染色の糸で平織という組織で織り上げた生地であるシャンブレーを使用。
ムラ感のある糸がヴィンテージ感を引き立たせます。
要所には3本針のステッチを配し裾には空環というステッチの延長上の糸を出して当時の仕様を再現しています。

ミリタリーシャツはビンテージのシャツをベースにサイズ感、ディテールなどを現代風に落とし込んでます。
カットソーの上から、シャツの上からでも羽織ってもサマになります。

アメリカ軍のチノをベースに裾をテーパードさせ大人が履いてかっこいいシルエット。
経、緯ともに2本の糸を撚った双糸を使ったウェストポイント生地を使用しています。
ウェストポイントとは、米軍の士官学校であるウェストポイントに由来する生地。
丈夫で光沢のある生地は洗うことでその風合いを増します。

アメリカ軍のファティーグパンツをベースに、ウエスト・腰まわりのフィッティングはゆったりとしたシルエットに変更。
生地は当時の風合いを再現するためにバックサテンを使用しています。