これがあれば台風なんて怖くない! 雨男のアナタも必携です!
編集部/ケヤキ
「時代を超える美学」足元の新時代を切り開く“ニューバランス475”をスニーカー系ライターが徹底リポート
編集部きっての雨男のボク。
その評判はカメラマンやスタイリストといったスタッフの間にも広がっていて、ロケのオファーをすると必ず「雨大丈夫ですかね?」と聞かれる始末。
「ケヤキがいても大丈夫! 俺“超”晴れ男だから」と言ってくれる頼もしい人も過去にはたくさんいましたが、終わってみればボクの勝利(どしゃ降り)。それどころか最近は
撮影に外に出る→降り始める→一旦屋内に戻る→晴れる→外に出る→降り始める……以下無限ループという事態が続いており、「そろそろお祓いに行くべき」と言われているほど。
これまで周囲には「たまたまでしょー!」と言い続けていたんですが、こうまで続くと、もはや現実を受け入れざるをえません。
雨男であることを認めたうえで「少しでも雨の日を楽しく、快適に過ごしたい」という願いを込めて買ったのがコチラです!
RAIN MAN(BARRY RM-9001)
一見すると今やシューズでも定番化しつつあるネイビーを基調とした外羽根プレーントゥ。滑らかで上質な革靴のように見えますが、なんとコレ、表面素材はPVC(塩化ビニール)なんです!
通常の工程よりも手間をかけており、完全防水の機密性の高い作りなので、こんな風に写真を撮ってもへっちゃら。
多くのレインシューズは、アッパーとアウトソールが一緒に成型されているなか、あえてそれらを2ピースに分けて作って最後に接着させたことで、より本物の革靴らしい表情になっているんです。
ネイビーのアッパーに映える白ソールがまた上品で、様々なコーディネートに使いまわせそう。もちろん滑り止め効果も抜群!
完全防水ということで、足のムレがやや気になりますが、内側に「オルエモ」と呼ばれる抗菌防臭・防カビ機能を備えた素材を採用したことで、衛生面もクリア。
台風が来ようが、ボクが雨男だろうが、これがあれば怖いものなし。とりあえずしばらくの間は、ずぶ濡れの革靴やスニーカーを履き続けてストレスを感じることはなさそうです。
唯一の問題は、ボクがロケに行くと雨が降るという事実が1ミリも解消されていないこと。スタッフの皆さん、今後もご迷惑をおかけします(笑)
そして最後になりましたが、売り切れの報告を多数いただいているMonoMax10月号。
コンビニであれば、まだギリギリで間に合うかもしれません。
特別付録のアニエスベー ボヤージュの万年筆は、今回を逃すと二度と手に入らないアイテムです。
編集部一同、自信をもってオススメできる万年筆ですので、ぜひその使い心地を体感してください!
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