日本一、いや世界一ルノー カングーが集まるイベントと言っても過言ではない「カングー ジャンボリー2022」が、山梨県プラザきららで開催されました。
3年振りの開催となりましたが、なんと集まったカングーの台数は1783台!
「コマや盤にルノーのロゴやフランス国旗入り」今話題の日本生まれの木製ゲーム“カンカンキャップス”がルノーとコラボ!
東北から九州まで、全国各地のカングーが会場を目指して集結。入口に並んだ車列はもちろんカングー一色です!
これまで多数の限定カラーが登場していますが、全て揃っているのでは?と思えるほど壮観なシーンが駐車場で繰り広げられていました。
イベント会場では、サプライズプログラムとして日本仕様の新型ルノー カングーが初披露!
アンベールの瞬間は大きなどよめきと共に自然と拍手が起こり、現行のカングーオーナーも大興奮。
その興奮を代弁するのが同じくカングーオーナーの安田大サーカスの団長 安田さん。まさに適任です!
新型は現オーナーが嫉妬するほどの仕上がりだそうで、その魅力をオーナー視点で熱く話されていました。
新型は現行モデルと同様にダブルバックドアを採用。巨大な開口部と使いやすさはそのまま。
イエローのボディカラーとブラックのフロントバンパーは日本仕様ならでは。ニーズにマッチするため、日本専用装備やカラーを用意したんだそうです。
こちらは安田さんの愛車。趣味の自転車と同じカラーリングが目を引きます。カングーと一緒にいかに遊ぶかがカングーの正しい乗り方なんです。
クルマのイベントですが、どのイベントにも似ていない雰囲気。極端に言えば、カングージャンボリーはオマケで週末のピクニックへお出かけ気分で参加しているオーナーも多数。
遠藤イヅルさんが描くカングーが登場する絵本「みんなでドライブ」のイベント限定版の販売&サイン会も大人気でした。
その他、荷台に満載されたアイテムを販売するフリーマーケットやドッグランなども大盛況。
イベントは14時には終了となり、カングーの一団は山中湖周辺のドライブや次なる目的地を目指して早々と移動を開始。
クルマとの付き合い方や遊び方が大いに参考になるイベントでした。
来年も参加されるはずですので、カングーオーナーはもちろん、クルマで思いっきり遊びたい人もぜひ参考に見学されることをおすすめします!
ルノーコール TEL:0120-676-365 https://www.renault.jp/
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