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ヘッドホン19種類を発表!【オーディオテクニカ】

ライター/岡安学

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先日、東京の新名所と名高いKITTEにて
オーディオテクニカの新商品発表会が行われました。

毎年秋の恒例行事として根付いた感もあります。

今回、発表されたヘッドホンはなんと19種類。
ハイレゾ音源がブームとなりつつあることを鑑みても
なかなかの力の入れっぷりです。

特に目を引いたのが
オープンエア型のイヤホンながら密閉型のつけ心地を実現した
ATH-CHXシリーズ。
カナルイヤホンが苦手な人でも
音漏れを気にせず、没入感の高い音を楽しめる逸品です。

 


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ポータブルヘッドホン ATH-S100
小型軽量で持ち運びもオッケー。
マイク内蔵でスマートフォン通話ができるATH-S110iSもアリ。

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独自のハイブリッドイヤーチップで
オープンエアでありながら密着感の高いATH-CHX7。
これもスマートフォン用アリ。

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ヘッドホン以外にも
オプティカルデジタルケーブルもありました。

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マイクもありました。
まぁ、個人で買われる方はあまりいないと思われますが。

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バランスドアーマチュア方のインナーイヤーヘッドホン。
バランスドアーマチュアはドライバーユニットが小型であることが利点。
モデルによって、搭載しているドライバーユニットに数が違う。
IM02は2つ搭載。
IM01は1つ、IM03は3つ、IM04は4つ搭載。
低音や高音など、音域に分けたドライバーユニットが入っている。
しかも、同じユニットはなく、4モデルで10種類のユニットが使われている。

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会場にはヘッドホン女子としてお馴染みの坂井香さんも登場。
新商品を気に入った様子でした。

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世界統一ブランドの「SONIC FUEL」も発表。
新たな展開として期待ができそうだ。

他にも
レコードプレーヤーのカートリッジ(いわゆる針)や
真空管を使ったヘッドホンアンプなど
オーディオテクニカらしい商品が
多数発表されていた。

ヘッドホンと言うと、スマートフォンやウォークマンなどに
同梱しているものをそのまま使ってしまいがちですが
ちょっと良いものを使って見ると
その良さはすぐに体感できます。
たぶん、ガリガリ君とガリガリ君リッチくらいの差は
簡単にわかるので、
試してみてはどうでしょうか。

オーディオテクニカホームページ

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まだまだ絶好調のMonoMax11月号も要チェック!
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