4.タフに使える「GSIのパーコレーター」
手軽にコーヒーを抽出できるパーコレーター。「ステンレスコニカルパーコレーター8CUP」は、1.2リットル淹れられる大容量のサイズ感で、大人数にも対応します。
ハンドルは持ちやすいように設計されていて、トライポッドなどに吊り下げて火に掛けることも可能。注ぎ口からコーヒーの滴が垂れないようにデザインされているのもポイントです。
GSI「ステンレスコニカルパーコレーター8CUP」 ¥11,000
「焚き火でパーコレーターを使うと、プラスチックパーツを使っているものは溶けてしまいますが、こちらはステンレス製で、フタのつまみはガラス製なので、火にかけておいても心配ありません。コーヒーを淹れるのはもちろん、夜はやかんとして使い、お酒のお湯割りを飲むのもいいと思います。扱いやすくておすすめです」(平戸)
5.ブランドらしさ満点な「イエティのマグ」
圧倒的な保冷力と頑丈な作りでクーラーボックスのなかでもトップクラスの人気を誇るYETI。ハードクーラー以外にもラインナップが充実していて、冬キャンプで実力を発揮するのがこちらのマグ。
14oz(414ml)の大容量で、ダブルウォールの真空断熱構造によって保温力と保冷力が高くなっています。ドリンク以外にスープなどにも使えて便利。豊富なカラーバリエーションが用意されています。
YETI「ランブラー14ozマグ」 ¥5,830
「ずっしりとした重さで、アメリカンサイズの容量。頑丈なところがイエティの魅力。もし落としてしまっても、真空断熱構造が守られます。そして、フタの開閉部分がマグネットになっているのも地味に便利。洗いやすくて、いつでも清潔に使えます」(平戸)
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取材・文/コマツショウゴ
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エディター・ライターコマツショウゴ
フリーランスのエディター・ライターとして、雑誌やウェブメディアの企画を手掛ける。ファッション、カルチャー、アウトドアのジャンルを中心に、幅広く活動中。
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