ASUSから登場したSIMフリースマートフォン「Zenfone 9」が多機能すぎてすごいんです。
今回はそんなZenfone 9を主に5つのポイントからご紹介していきます!
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【Point1】コンパクトな本体にハイエンドの性能をたっぷりと
まず注目していただきたいのが、このコンパクトさ。
先代モデルの本体サイズからアップデートされ、持ちやすさが向上したんです。幅68.1mm×高さ146.5mm、軽さはなんと約169g……今までよりもさらに優れた片手での操作性を実現しました。
従来と同じ5.9型の画面サイズも、見やすさや片手での操作性のバランスを追求した結果なんだとか。
片手での操作性をアシストする機能やモードも搭載されていますよ。たとえばZenTouchボタン。こちらは本体の右側面に付いているのですが、電源ボタン・指紋認証センサー・タッチボタンの3つを一体にした新しいボタンです。
さらにはスワイプ操作にも対応!ウェブで検索する際や、動画を再生するときなど、使いどころがたくさんありそうですね。ほかにも背面ダブルタップ機能は画面のスクリーンショットを撮ったり、懐中電灯機能をオンオフしたり……片手モードは手の小さい人でも快適に片手操作を行えるような設計がされています。
上記のようにコンパクトでも性能は妥協していないZenfone 9、まだまだ素晴らしい性能が盛りだくさん。スマートフォン向けの最新ハイエンドプロセッサー「Qualcomm® Snapdragon® 8+Gen 1」を搭載しているため、高負荷のスマホゲームでも快適にプレイできちゃいます。
パソコン並みの大容量メインメモリが備わっているのも嬉しいポイントです。
【Point2】キーワードは6軸ジンバルモジュール! 優れたカメラ機能
動画も写真も満足できること間違いなし。強くそう言い切れるのは、広角カメラに6軸ジンバルモジュールが搭載されているから。これにより多少の揺れならモジュールが相殺吸収してくれるので、ブレのない動画や静止画の撮影が可能なんです。アクションカメラでしか成しえなかったような鮮明さが、スマートフォン単体で叶えられますよ!
アウトカメラを使用する際はカメラアプリのPROモードを有効にできる仕様なので、詳細に設定を行いながらベストショットを狙ってみてください。
アウトカメラが優秀なのはここまで見てきた通りですが、インカメラも高性能高画質。SONY IMX 663センサーを使用した1,200万画素のインカメラには、デュアルPDオートフォーカス機能が……!
こちらの機能は暗い環境や輪郭がハッキリしない被写体も得意なので、素早く安定した撮影ができます。自撮り写真にもピッタリですね。
【Point3】そのままオーディオプレイヤーとして使用できる……!?
立体感のある高品質なサウンドを鳴らしたり、ハイレゾ音源を楽しんだり……これらもかなり魅力的ですが、特に注目したいのがオーディオウィザード機能!
オーディオウィザード機能を用いれば、再生するサウンドに対して音質を自由に調節できます。
低温を強調したい、ヴォーカルをもっと聴きやすくしたい、そんな要望も自由自在に音質を変更できるのはとても便利です!
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