ロボット掃除機No.1ブランド、ルンバ。誕生20周年の今年、史上初の進化を遂げた新機種「ルンバ コンボ j7+」が登場! 長年ルンバを愛用するヘビーユーザーが使って試してみた!
\私が試しました/
スタイリスト
栃木雅広さん
各メディアで活躍しトレンドにも敏感。自宅ではルンバとブラーバジェットを6年以上愛用しており、ルンバ経験値はかなり高め。
CONTENTS
【GREAT1】え!? こんなものまで避けてくれるの? 障害物の認識精度に感動!
本体前方に搭載したカメラが障害物を認識し、避けながら掃除をする。ケーブル、ペットの排せつ物、スリッパなど、認識する障害物は10種類以上。OSが定期的にアップデートされることで認識する障害物は今後も増える予定。
見事に避ける!
「スリッパやケーブルなど、ずっと同じ位置にあるわけじゃないものを、毎回障害物として認識して避けるってかしこい。掃除の前に床を片付けなくていいんですね。ペットの排せつ物も避けられる?それすごくいい!部屋でペットを飼っている家でも安心ですね」(栃木さん)。
【GREAT2】なんと、ルンバが水拭きまでしてくれる! 1台2役で収納の場所も取らない!
今までは、ロボット掃除機で掃除機がけと水拭きを行うにはルンバとブラーバの2台使いが必要だった。それが、ルンバ コンボ j7+ なら1台で済むので省スペース。2台分を置くスペースがない部屋や効率的に掃除がしたいなら、ルンバ コンボ j7+がおすすめ!
さらに……世界初! パッドリフティング機能でラグやじゅうたんを絶対に濡らさない!
ラグやじゅうたんを認識すると、モップパッドが本体の天面に格納され、モップが触れない状態になってから掃除機がけを始める。モップパッドが上下する時間はわずか数秒!
ここにモップパッドが!
「1台で掃除機がけと水拭きをしてくれるって、すごく便利じゃないですか。効率的でいいですね」(栃木さん)。
【GREAT3】パッドのメンテナンスが超ラク!
モップは本体をひっくり返さずに簡単に取り外せる。お手入れは手洗いはもちろん洗濯機もOK。 2個付属しているので、1個を洗っている間も掃除可能だ。
ワンタッチで取り外せる
水洗いできてメンテナンスも簡単!
「常に清潔に使えていいですね」(栃木さん)。
【GREAT4】なんと1年間ゴミ捨て不要!毎日使うものだから本当にうれしい!
付属のクリーンベースは、ルンバが吸ったゴミを自動で吸引。最大で1年分のゴミを吸引できるので、掃除後のメンテナンスがとてもラク。クリーンベース内のゴミは専用紙パックに溜まるので、捨てるときも手が汚れない。
ゴミをクリーンベースに排出する仕組みがこちら。
紙パックなのでゴミを捨てるときも手が汚れない!
「自動でゴミ収集してくれるのも嬉しいですね。掃除機がけを自動でやってくれるのに慣れると、次はゴミ捨ても自動でって思うじゃないですか。使う人の希望をどんどん叶えていくのが、ルンバの魅力ですね。1年間ゴミ捨てなし!? 『ルンバコンボ j7+』が家にあったら、掃除の手間がほぼなくなりますね」(栃木さん)。
【GREAT5】さすがルンバ!圧倒的な清掃力
ルンバならではの4段階クリーニングシステムを搭載しており、ゴミや小石などをしっかりと吸引。右前方に搭載したエッジクリーニングブラシが壁や隅のゴミもかき出す。
「ルンバの掃除機がけは強力で、とてもいいんですよ」(栃木さん)。
【GREAT6】直感的に操作できる!iRobot Home アプリ
ルンバの操作はもちろん、アプリで清掃状況やルンバの状態、避けた障害物などがわかる。iRobotOSは、アプリを通してユーザーから情報をフィードバックし、学習することで日々進化する。清掃回数や水分量、清掃する部屋の指定、曜日や時間の設定などが行える。スマートスピーカーと連携すれば音声操作もできる。
「アプリで掃除のスケジューリングや掃除する部屋の指定、家具まわりのピンポイント掃除、進入禁止エリアや水拭きしない場所の設定もできるんだ! 今回いろいろと使ってみて、ルンバのすごさを改めて実感しました!」(栃木さん)。
アイロボット
ルンバ コンボ j7+
¥159,800(アイロボット公式 オンラインストア価格・税込)
掃除機がけと水拭きができる2in1モデル。フローリングのときはホコリを吸引してから水拭きも同時に行う。じゅうたんやラグ、畳などではモップパッドが持ち上がり、掃除機がけだけを行う。
問い合わせ:アイロボットサービスセンター 0120-046-669 https://www.irobot-jp.com/
撮影/木村武司(BASK) スタイリング/栃木雅広(quilt)
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この記事を書いた人
ライター金山 靖
文房具、家電、インテリア、雑貨などライフスタイル系グッズに精通。商品の企画開発担当者をはじめ、タレントや文化人などへのインタビュー経験も豊富。カップ麺やお菓子などグルメ全般にも造詣が深い。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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