新しい生活様式が定着したことで、暮らしを便利にする家電も新しい進化を遂げている。
そんな2022年、今年も気になる家電が続々と登場。
そこで今回は2022年に発売された最新の冷蔵庫を“家電のプロ”4名が本気でジャッジ!
内食が定着したことで、大容量でスリムな冷蔵庫に人気が集中。鮮度をキープする機能性とインテリアを損なわないデザイン性の両立にも注目です。 今、買うべき“本当に使える冷蔵庫”とは!?
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「家電のプロが2024年No.1を決定」食パン特化の革新的トースターほか “手軽で美味しい&ヘルシーを叶える調理家電”大賞4傑のすごさを解説【家電グランプリ2024】
【優秀賞 1】東芝/FZS シリーズ GR-U600FZS
東芝/FZS シリーズ GR-U600FZS ¥350,000前後(編集部調べ)
問い合わせ:東芝生活家電ご相談センター TEL:0120-1048-76
600Lの大容量冷蔵庫は、約10日間鮮度をキープする「もっと潤う摘みたて野菜室」やチルドルームのような低温の「うるおい冷蔵室」が使いやすい。W68.5×H183.3×D74.5cm
「鮮度を保つ機能が優秀!使い切り野菜BOXも便利です」(家電プロレビュアー/石井和美さん)
【優秀賞 2】三菱電機/WZシリーズ MR-WZ61H
三菱電機/WZシリーズ MR-WZ61H ¥363,000前後(編集部調べ)
問い合わせ:三菱電機お客さま相談センター TEL:0120-139-365
スリムでいて、たっぷり収納できる大容量の608L。氷点下なのに凍らない「ひろびろ氷点下ストッカーD A.I.」は鮮度が長持ちし、解凍の手間もなし。W68.5×H18.3×D73.8cm
「食品が見つけやすく大容量でまとめ買いにも便利です」(家電ライター/栗山琢宏さん)
【優秀賞 3】パナソニック/HPX タイプ NR-F608HPX
パナソニック/HPX タイプ NR-F608HPX ¥400,000前後(編集部調べ)
問い合わせ:パナソニック キッチン冷蔵庫 お客様相談窓口 TEL:0120-878-693
まとめ買いにも対応する600Lの大容量。業務用レベルの急速冷凍で、解凍・加熱後の美味しさがアップする「はやうま冷凍」や「微凍結パーシャル」を搭載。W68.5×H182.8×D74.5cm
「冷凍食品や作り置きに『はやうま冷凍』機能が重宝しています!」(家電ライター/金山 靖さん)
最優秀賞は洗練されたデザイン、マイクロオゾン除菌で食品を清潔に保つ冷蔵庫
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この記事を書いた人
ライター岡藤充泰
ファッション、カバン、革小物、クルマ、家電などあらゆるジャンルに精通する、この道30年以上のベテランモノライター。プライベートではキャンプと車をこよなく愛する。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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