ひとりの時間をつくることは現代社会において特に大切です。自分と向き合うことで、モヤモヤした気持ちを整理できたり、自分が置かれている現在地がわかったり―――。SNSで常に人と繋がっている現代、孤独を楽しむことは今を生きやすくするひとつの手段かもしれません。孤独を楽しむ達人や、巷で人気のおひとりさま趣味から、ひとり時間と上手に向き合うためのヒントを掘り下げて特集したMonoMaster(モノマスター)1月号。そんな1月号より、今、ソロ活の味方になってくれる「レンタルバイク」についてご紹介します。
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「人気必至の国産中型バイク」アニバーサリーイヤーの2台が揃って登場!カワサキの新型ネオクラシックモデル“W230”“MEGURO S1”に大注目
レンタルバイクの旅。
免許を持っているけど、ずいぶんバイクに乗っていない。ツーリングに行ってみたいけど、たまにしか乗らないのにバイクを買うのはコスパが悪い。そんな人におすすめなのがレンタルバイク。レンタルバイクは、旅行先でも気軽に借りられるのが魅力!
そこで、おひとりでも楽しめる、ぜひ行ってみたいツーリングスポットをお届け!
どんな方法でもいいから、まず一歩を踏み出せば自由は確実に近づいてくるだろう。
【伊豆・箱根のツーリングスポットならココ】東京から離れるほど富士山が大きく見える!
東京から遠すぎず、またアクセスのよさから人気なのが箱根・伊豆ツーリング。独ヲタアッキーさんも好んで走りに行くエリアだ。コーナーリングを楽しみたいなら箱根ターンパイク。頂上の大観山展望台から先もいろいろルートが選べる。ターンパイクを戻ってもよし、魚介料理を求めて沼津方面へ抜けるルート、また絶景を堪能しながら優雅に走りたいなら伊豆スカイラインもおすすめ。熱海方面へ下った海沿いルートは映えスポットだ。
相模湾と駿河湾が近いことから、このエリアでは新鮮な魚介類を堪能できる魅力もある。
【神戸・淡路島のツーリングスポットならココ】関西方面から日帰りで島を周回できる!
大阪・京都・神戸といった巨大都市を拠点にツーリングを考えるなら、まず挙げられるのが明石海峡を渡るコース。そのまま大鳴門橋を突っ切って四国を旅するのも面白いが、その前にある淡路島をツーリングするのも楽しい。瀬戸内海最大面積を誇る島ではあるが、海岸線は200㎞強ほどなので日帰りでも十分周回できる距離。淡路島は歴史的名所、新しい映えスポットなどが各地に点在するので行くたびに新たな発見があるだろう。
真っ直ぐな道路が続く明石海峡大橋を走ると、まるで空を飛んでいるような気分で爽快になる。
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MonoMaxの大人版として2018年9月に創刊した『MonoMaster(モノマスター)』。「“遊び心あるモノ・コト”が見つかる」をテーマに、こちらのWEBでは、時計やカバン、ファッション、車から、旅、グルメまで幅広いジャンルの情報をお届け。付録の紹介もしています!
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