MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

最新号のご案内

5月号通常号

5月号通常号

2024年4月9日(火)発売
特別価格:1,280円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web LINE NEWS
  • MonoMax 公式Twitter 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 田舎暮らしの本Web

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

【ホンダの250cc最高峰バイク】スーパースポーツ「CBR250RR」が最高出力を向上させて登場!

執筆者:

ホンダスーパースポーツ「CBR250RR」

この記事の画像一覧を見る(7枚)

250ccバイクは車検がないので維持費が安く、手が届きやすいクラスだ。その中で最速モデルとなる「HONDA CBR250RR」が最高出力を向上させて登場。ノーズからテールへと跳ね上がるようなカウルデザインとなったのが特徴的。いかにも速そうで、エキサイティングな走りを予感させる軽二輪スーパースポーツモデルだ。

ウインドプロテクションとパフォーマンスの両面においてアップデート

ホンダスーパースポーツ「CBR250RR」ミドルカウル周辺はボリューム感があり、それでいてシートカウルあたりは薄くコンパクトなデザイン。その極端な差が250ccとは思えないほどの迫力あるフォルムを生み出している。しかもエッジの効いたデザインは見た目以上に走行性能に貢献。整流効果を高めたウインドスクリーンは、ライダーがカウル内側に伏せた状態でヘルメットへと流れる走行風を抑え、ライディングの疲労感をも軽減する。またフォルム全体は低く抑えていることから、走行風をラジエーターへと導き、エンジンの冷却効果を高め、ウインドプロテクションとパフォーマンスの両面においてアップデートされている。

排気音にまでこだわった「HONDA CBR250RR」

ホンダスーパースポーツ「CBR250RR」最新鋭となる「HONDA CBR250RR」に搭載されるのは高回転・高出力化を追求した水冷4ストロークDOHC 4バルブ直列2気筒エンジン。バルブタイミングの見直しなどにより最高出力31kW/13,500rpmを達成し、ハイパフォーマンスな仕様となったスーパースポーツモデルは、6速トランスミッションを搭載。

ライディングを盛り上げるのはエンジンパフォーマンスだけではなく、排気音からもアゲアゲになってくるのはライダーだったらよく知った事実。新型の「HONDA CBR250RR」はそのサウンドにも注目。右側2本出しマフラーはサウンドチューニングを施し、迫力ある見た目以上に音でも気分を高揚させることに貢献。しかも全回転域において扱いやすく力強い走りを実現するマフラーとなっているのだ。

この記事のタグ

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

【ヤマハの万能250cc】人気のスポーツスクーター「XMAX ABS」に上質な大人の新色4カラーが登場!

【幸運を呼び寄せるベスパ!?】マニアならずとも惹かれる!龍が描かれた「Vespa 946 DRAGON」が超プレミアム

【ホンダの快適でちょうどいいバイク】乗り物ライター注目!ミドルスポーツモデル「CB650R」「CBR650R」に“Honda E-Clutch”搭載仕様が登場

普通二輪免許で味わえるホンダの最高峰バイク、SHOEIの注目必至ヘルメット ほか【バイクの人気記事 月間ベスト3】(2024年3月)

プロが解説「対向車のハイビーム」急増中の理由、ホンダのSUV「ヴェゼル」が上質モデルに移行!? ほか【クルマの人気記事 月間ベスト3】(2024年3月)

【刺激的な走りを思いのままに】ヤマハのロードスポーツモデル「MT-09」がデザイン、操縦性、先進性で更に進化!

【コスパも最高!】シャツ感覚で羽織れて清涼感がスゴイ! MK ミッシェルクランオムの“大人のウエア”を発見!

本格派か!? 機能性派か!? イオンのスーツ&ジャケパンは三拍子そろった傑作だった!

【手ぶら派の味方】便利でタフでチルできる!グラミチの「最新ボトム」コレクション3選

今月のモノマックス特別付録

【昨年完売!ナンガのコラボ付録が再び降臨!】12個のポケット搭載のショルダーバッグ付録がすごい!

【昨年完売!ナンガのコラボ付録が再び降臨!】12個のポケット搭載のショルダーバッグ付録がすごい!