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高音質がはやりの今、テレビの高音質化も始めてみよう【ソニー・ホームシアターシステム】

ライター/岡安学

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HT-CT370_Image_B_20140414_PIA0001009581
今回は前置きもなくビシッと注目製品を紹介してしまいます。
ソニーより大型テレビの迫力にあわせた臨場感のある音場を構築する
ホームシアターシステム4種類が発表されました。

サウンドバータイプ、ボードタイプ、5.1chタイプ(2種)と
使用目的や設置する部屋のタイプなどで
選び分けができるラインナップとなっています。

音楽のハイレゾ音源が流行の兆しを見せていますが
音質の違いって結構わかるものだったりします。
テレビの音もホームシアターシステムを入れただけで
まったくの別物となるので、是非導入の検討をしてみては
いかがでしょうか。

値段も3万円代から5万円代と
昔のホームシアターのイメージから比べると
ずいぶんとお安くなっています。
検討してみる価値はアリアリですよ。


●サウンドバータイプ HT-CT370

HT-CT370_Image_B_20140414_PIA0001009576
テレビの前に置くだけと設置は簡単。
厚みはなんと5cmと極薄なので、テレビの邪魔にもなりません。
サブウーファー付きなので、重低音も存分に楽しめます。
実勢予想価格は3万7000円。

●ボードタイプ HT-XT1

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テレビ台の上にそのまま載せて、さらにテレビを載せることができる。
接続するHDMI端子はバージョン2.0に準拠し、4K対応テレビに接続もできます。
実勢予想価格は3万2000円。

●5.1chタイプ HT-IV300/BDV-N1B

HT-IV300_Main_OneColor_20140414_PIA0001009579
5つのスピーカーとサブウーファーの組合せの
本格的なホームシアターシステム。
実勢予想価格が3万2000円と手頃なところが魅力です。

BDV-N1B_Main_OneColor_20140414_PIA0001009580
BDV-N1BはBDプレーヤー搭載モデル。
BDやDVD、CDなどがそのまま聴ける。
実勢予想価格は5万7000円。

4モデルとも発売日は5月31日。 

PS4を始めとするゲームにも5.1chを採用した
タイトルが増えているので
ゲームファンは買いですよ。
あ、もちろん映画ファンは当然買いです。

ホームシアター商品詳細
ソニーホームページ

 

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