高音質がはやりの今、テレビの高音質化も始めてみよう【ソニー・ホームシアターシステム】
ライター/岡安学
「家電のプロが2024年No.1を選ぶ」おうち時間を快適にする“空気清浄機”“加湿器”部門大賞作を徹底解説【家電グランプリ2024】
今回は前置きもなくビシッと注目製品を紹介してしまいます。
ソニーより大型テレビの迫力にあわせた臨場感のある音場を構築する
ホームシアターシステム4種類が発表されました。
サウンドバータイプ、ボードタイプ、5.1chタイプ(2種)と
使用目的や設置する部屋のタイプなどで
選び分けができるラインナップとなっています。
音楽のハイレゾ音源が流行の兆しを見せていますが
音質の違いって結構わかるものだったりします。
テレビの音もホームシアターシステムを入れただけで
まったくの別物となるので、是非導入の検討をしてみては
いかがでしょうか。
値段も3万円代から5万円代と
昔のホームシアターのイメージから比べると
ずいぶんとお安くなっています。
検討してみる価値はアリアリですよ。
●サウンドバータイプ HT-CT370
テレビの前に置くだけと設置は簡単。
厚みはなんと5cmと極薄なので、テレビの邪魔にもなりません。
サブウーファー付きなので、重低音も存分に楽しめます。
実勢予想価格は3万7000円。
●ボードタイプ HT-XT1
テレビ台の上にそのまま載せて、さらにテレビを載せることができる。
接続するHDMI端子はバージョン2.0に準拠し、4K対応テレビに接続もできます。
実勢予想価格は3万2000円。
●5.1chタイプ HT-IV300/BDV-N1B
5つのスピーカーとサブウーファーの組合せの
本格的なホームシアターシステム。
実勢予想価格が3万2000円と手頃なところが魅力です。
BDV-N1BはBDプレーヤー搭載モデル。
BDやDVD、CDなどがそのまま聴ける。
実勢予想価格は5万7000円。
4モデルとも発売日は5月31日。
PS4を始めとするゲームにも5.1chを採用した
タイトルが増えているので
ゲームファンは買いですよ。
あ、もちろん映画ファンは当然買いです。
この記事のタグ
モノマックスの記事をシェアする