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SUBARUファン待望の新型「インプレッサ」日本仕様車がついベールを脱いだ!

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世界中にファンを持つマニアックなエンジンe-BOXERを搭載

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2022年ロサンゼルスオートショーで世界初公開となっていた新型「インプレッサ」だが、ここで発表されたのは米国仕様車だった。しかし、ついに世界中にファンを持つマニアックなエンジンe-BOXERを搭載する最新「インプレッサ」の日本仕様車が初公開され、詳細が明らかになってきた。

今回日本初公開となった会場は「東京オートサロン2023」だ。「東京モーターショー」よりも大きな規模で開催され、アメリカの「SEMAショー」、ドイツの「エッセンモーターショー」に並ぶ世界最大級のカスタムカーショーでの公開だったのだ。

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今春に受注予定!

新型「インプレッサ」(日本仕様車・プロトタイプ)
第6世代となる新型モデルは「インプレッサSPORT」から「インプレッサ」へと名称を改め、最新の技術を多数搭載。また初公開となった日本仕様車はプロトタイプであるものの、STIパーツをふんだんに盛り込んだ特別な1台だったのだ。ちなみに新型の受注は、2023年春以降を予定しているという。

速いクルマは、誰もが気持ちいいクルマ

STIパーツを装着した日本仕様の新型「インプレッサ」
STIパーツを装着した日本仕様の新型「インプレッサ」だが、STIとはSUBARU TECNICA INTERNATIONAL(スバルテクニカインターナショナル)の略であり、SUBARU車をベースにパーツの開発、エンジンチューニングを行い、レースに参加するSUBARUの関連会社。モータースポーツに挑み、技術を磨き続け、過酷なレースで培ったノウハウを反映したパーツは確実に速さにつながる。

新型「インプレッサ」(日本仕様車・プロトタイプ)
走りに悦びを感じられるSTIパーツを装着した新型モデルは速いクルマであり、誰もが気持ちいいと感じるクルマに仕上がって登場したのだ。

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倉田和馬

ロケコーディネーター倉田和馬

オセアニア地区在住。「現場へ遅れず安全に送り届ける」をモットーに絶景へと案内するロケーションハンター。ゆえに低燃費・環境性能・安全機能に興味津々で、日本車・外車を問わず、最新のクルマ情報にアンテナを張り巡らしている。

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