【2023年のトレンド筆頭】没入＆没頭できて満足度高すぎ！「超コスパ 体験型家電」4選

この記事の画像一覧を見る（17枚）

円安の影響による物価高や人気集中によるモノ不足……2023年は、これまで以上に審美眼が求められている。“本当の満足感”を得るべく、トレンドを押さえつつコスパよすぎな傑作モノをご紹介！

現代はこと消費の時代といわれており、家電業界でも使ったときの満足感が高い「体験型家電」が人気。このカテゴリーは発展途上ということもあり、今年のトレンド筆頭だ！今回はそんな最新トレンドを先取りできる「体験型家電」を4つピックアップ。進化が止まらない最先端アイテムの数々に大注目！

教えてくれたのはこの2人！

2023年のトレンドを先取りできる4アイテム

金山：エンリアルのスマートグラスは、一般ユーザーが思い描いた近未来のガジェットがついに出た感じです。

安蔵：外を見ながらの「ながら見」ができるだけでなく、付属のライトシールドを使えばモバイルプロジェクター的に使えるのもコスパが高いですね。グーグルピクセルウォッチも、健康管理から買い物、着信やメール通知に音楽まで一つでできるという点で、近未来ですし、高コスパと感じます。

金山：アイリスオーヤマのリンサークリーナーもコスパが高いですよ。

安蔵：交換バッテリー式になったのが大きいと感じます。

金山：カプセル３レーザーは使ってすぐ価格以上のモノだとわかりますね。

安蔵：カップルやファミリーが旅行先で使うと楽しいと思います。ミラーリングもできるから、旅行先で撮った写真をその日のうちに見るという使い方もできますよ。携帯できるモバイル機器やウェアラブル機器は、2023年さらに盛り上がると思います。

金山：今回のアイテムは今年のトレンドである「体験型」を先取りして楽しめるアイテムでもありますね。

視界すべてが画面になる！未来体験が5万円以下！「エンリアル／Nreal Air」

動画視聴に最適化された薄型軽量スマートグラス。掛けるだけで空間上に映像が映し出され、PCモニターのように複数の画面が同時に開ける。動画視聴は最大130インチ！設備や環境に関係なく大画面を見られるのが楽しい！

ノートPCの作業がより効率的になる！

MacBook（※Mシリーズチップを搭載しmacOS12.0 以降）と接続すると、最大3画面のブラウザを空間上に起動できる。外出先でもマルチスクリーンで作業ができ、効率UP！

鼻当てや視力補正も自分好みにカスタマイズ可能

メガネとの併用はできないが、同梱のレンズフレームをメガネ屋に持参することで度入りレンズの製作が可能。視力が弱い人も安心。鼻パッドも3種類から選べて掛け心地を調整できる。