【ジブリがトミカに!?】『天空の城ラピュタ』『崖の上のポニョ』登場のあの船がミニチュア化！

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タカラトミーは、ダイキャスト製ミニカー「トミカ」とスタジオジブリの人気アニメーション映画がコラボレーションした「ドリームトミカ ジブリがいっぱい」シリーズの第2弾をローンチ。
2023年3⽉下旬から全国の玩具専⾨店、百貨店・量販店の玩具売り場、トミカ専⾨店「トミカショップ」などにて、「天空の城ラピュタ タイガーモス号」と「崖の上のポニョ 宗介のポンポン船」の２種の販売を予定している。

ドリームトミカは、2012年から「トミカが夢のコラボレーション！」をコンセプトに幅広いターゲット層に⼈気のあるコンテンツを取り⼊れて展開しているシリーズのこと。コラボ第2弾では、映画『天空の城ラピュタ』から空中海賊ドーラ⼀家いっかの⺟船「タイガーモス号」と、映画『崖の上のポニョ』からポニョが屋根に乗った「宗介のポンポン船」が登場する。

© 1986 Studio Ghibli

空中海賊ドーラ⼀家の⺟船「タイガーモス号」をトミカで表現。⼤きな船体の重量感を出すためにダイキャスト部分が多くを占め、はしご階段や柵、鋲など、あらゆる箇所を細かに再現している。各プロペラが回るアクション付き。

© 2008 Studio Ghibli – NDHDMT

宗介のポンポン船と、それに乗るポニョをトミカで表現。劇中のポンポン船がそのまま⼿のひらサイズになったような、ミニチュア感がかわいらしい⼀台だ。

ポンポン船は、動⼒となる船内のろうそくや管まで細かくリアルに再現。タイヤの⾊はクリアブルーで⽔⾯をイメージしている。

いずれもトミカの安全基準を守りながら、トミカらしいデフォルメと「スタジオジブリ」の世界観をうまく共存させ、劇中シーンを想像できるように細部まで再現しているのが特徴だ。
実際に2022年11⽉に発売した第1弾は、⾃分のために購⼊する⼤⼈層やスタジオジブリ作品をきっかけに初めてトミカを購⼊する新規層などに好評を博したという。

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