「完成度の高さが圧倒的だったんです!」──三つ折りミニウォレット
ラルコバレーノ
三つ折りミニウォレット
¥28,600(税込)
W9.5×H7.5×D3.5cm
最後に登場の愛好家は、MonoMax編集部の浅野由加。コンパクトな三つ折りミニウォレットを3年ほど前に購入して以来、手放せない存在になったとか。
浅野「休日はもっぱらミニバッグなので、お財布は絶対コンパクト派。鮮やかなイエローも気に入っていて、バッグの中に入っているだけで気分が上がります。ラルコバレーノはカラバリも多く、個人的に発色がいい鮮やかなカラーが醍醐味だと思っているので、せっかくならと明るいカラーを選びました」
浅野「それまでも別ブランドの三つ折り財布を持っていたのですが、ほとんど構造は一緒なのにラルコバレーノのほうがグッとスリム。少しでも荷物を少なくしたい私にとって、この薄さは魅力です」
浅野「カード入れは3カ所。常に持ち歩くカードは免許証のような身分証明書とクレジットカード数枚なので、オーバースペックではないシンプルな設計が私にはちょうどいいです」
浅野「札室はカード入れの手前に配置。カードが一段上に見えるように設計されているので、隠れたり取り出しにくくなったりもしません」
浅野「コイン室はボックス型で外側にレイアウトされているので、小銭がたっぷり入ります。ガバッと大きく開くので中身も見やすく、会計時に慌てることもありません」
キャッシュレスが浸透してきたのに合わせて持ち歩く現金を減らしてきたと話す浅野にとって、ラルコバレーノの「三つ折りミニウォレット」は現代のライフスタイルの要に。
浅野「今でこそ三つ折り財布はコンパクト財布の定番ですが、私が購入した3年前から圧倒的な完成度を見せていたのがラルコバレーノでした。今でもそれは変わらず、使い勝手の良さを実感しています」
三者三様、それぞれのライフスタイルに欠かせない存在となったラルコバレーノのコンパクト財布。その実力は折り紙付きです。
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この記事を書いた人
ライター横山博之
カバン、時計、ファッションなど男性のライフスタイルを彩るモノを領域とするライター。デザイナーや職人などモノづくりに関わるキーパーソンへのインタビュー経験も豊富。時代の先端を行く技術やカルチャーにも目を向ける。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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