新たな気持ちと目標を掲げ、スタートした2023年。気持ちや気分が切り替わっても、今まで使っていた時計・カバン・財布はそのままという方も多いのではないでしょうか。
慣れ親しんだモノであればそのままでも問題ありませんが、これを機に新調するという選択肢はいかがでしょう?
今回はバックパックの進化が止まらない! オンでもオフでも使える“二刀流バックパック”をご紹介して行きます!
CONTENTS
「快適さ・収納力・コスパすべてが完璧」グレゴリーの超人気バックパックは“洗練さの中に高い機能性”が加わった逸品/No.1モノ雑誌編集長のお墨付き『コレ買いです』Vol.84
1.新興ブランドながらすでに多くのファンを抱える“モノリス BACKPACK OFFICE S”
モノリス/BACKPACK OFFICE S ¥35,200
2020年の登場以来、ファンを増やし続けているのがMONOLITH(モノリス)。
ランドセルで有名なセイバンが手掛ける新しいブランドとあって話題性も高かったです。
そんなブランドより展開しているのがこちらのバッグです。
本体素材に使われているのはCORDURA BALLISTIC AIR 1260D ナイロン。摩耗と引き裂きに強く、軽量で耐久性が高いのが特徴です。
特筆すべきなのが、サイドにあるマグネットポケット。
これはスマホなどを収納するのに適しており、簡単にアクセスできるのがポイントです。ポケット内部と本体内部をつなぐケーブルホールが配置されているため、充電しながら収納することも可能です。13インチまでのラップトップが収納でき、ビジネスシーンでも大いに活躍してくれそうなスペックを持ち合わせています。止水ジップを採用しているため水にも強いのも特徴です。
オンでもオフでも使いやすいデザインと機能性を兼ね備えたバッグでした。
品番:OF-1005
素材:Ballistic AIR 1260D
サイズ:W32×H45×D16cm
重量:1000g
[問い合わせ先]
モノリス アオヤマ
TEL:03-6805-0638
URL:https://www.monolithpack.com/
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この記事を書いた人
スタイリスト小林知典
1982年生まれ、福島県出身。スタイリスト栃木雅広氏に師事し独立。以後、雑誌・WEB・カタログを中心にスタイリングを手掛ける。最近ではアウトドアやインテリアにも興味を持ち、もっぱら収集する日々を送っている。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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