ハーマンインターナショナルは、アメリカ・カリフォルニア発祥の世界最大級のオーディオブランドであり、日本においてワイヤレススピーカー5年連続販売台数No.1に輝くJBLより、完全ワイヤレスイヤホンのフラッグシップモデル「JBL TOUR PRO 2」をローンチ。2023年3月10日(金)よりJBLオンラインストアなどにて発売を予定している。
ニトリ、イケア、カインズ…人気の収納雑貨比較、“U5000円のスぺパ最強グッズ”の実力とは?ほか【便利グッズの人気記事ランキングベスト3】(2024年11月版)
「JBL TOUR PRO 2」¥33,000
2色展開(ブラック、シャンパンゴールド)/Bluetoothバージョン5.3 (LE Audio対応予定)/IPX5(イヤホン本体のみ)/連続使用時間はイヤホン本体約10時間再生+充電ケース使用約30時間
「JBL TOUR PRO 2」は、2020年に発売した「JBL CLUB PRO+ TWS」以来、実に3年ぶりにフルモデルチェンジした完全ワイヤレスイヤホンのフラッグシップモデル。究極とも言える装着感を実現するためにゼロから設計を行い、JBLが育んできた音響技術のすべてと様々な革新的機能が凝縮したという。
音質の核となるダイナミックドライバーのユニットには、剛性の高いPEN(ポリエチレンナフタレート)に、伝搬速度も速く非晶質構造により適度な内部損失を持つことで素材固有の音も極めて少ないカーボン素材「DLC(Diamond-Like Carbon)」をコーティングした、10㎜径の振動板を採用。JBLが長年培ったサウンドテクノロジーと融合することで最上位の音響性能を実現している。
また近年標準機能となりつつあるハイブリッド式ノイズキャンセリング機能に加え、リアルタイムで周囲のノイズ成分を監視し、ノイズキャンセリングをかける周波数帯とその度合いを調整する「リアルタイム補正」機能を搭載。
「JBL Headphones」アプリ上から7段階でノイズキャンセリング効果を調整することができるなど、いつでもどこでも最上位クラスの静寂の中、音楽や動画に浸ることができる。
さらに、あらゆるコンテンツにHRTF(頭部伝達関数)などのアルゴリズムを掛け合わせ、頭外に音響空間を作り出す独自開発の「空間サウンド」技術を初めて搭載。
同アプリからムービー、ミュージック、ゲームの各コンテンツに合わせた設定が可能で、それぞれの使用シーンや好みに合わせて高い没入感と臨場感を持ったサウンドイメージを楽しめる。
イヤホン本体には、あらゆる環境でクリアな通話を提供するように設計された片側3つずつ合計6つのマイクを搭載。
外音取り込み機能の「アンビエントアウェア」「トークスルー」機能を装備しており、イヤホンを装着したままでも会話ができ、周囲の状況を簡単に把握できる。「ボイスアウェア」機能を使用することで、イヤホンに戻されるマイク入力の音を制御して、自分の声と周囲の音の量を選択できることもポイントだ。
本モデルから新たにウィンドノイズ(風切り音)の対策も施され、風の強い環境においてもより高い通話性能と安定したノイズキャンセリング性能を発揮できるようになっている。
【製品のポイント】
■ 完成された装着感
• JBL独自の「ショートスティック型」をさらに進化させたハイブリッドデザイン
• デュアル・オーバルシェイプデザイン採用により、外耳道内に心地よくフィット
• 前モデル比約30%サイズダウンすることで幅広い耳のサイズに美しく装着が可能
■ 最上の機能性
• より高度なパーソナライゼーションに対応する「JBL Headphones」アプリ
• スマートフォン無しでもアプリの機能が使える世界初スマートタッチディスプレイ搭載充電ケース採用
• 2台のデバイスに同時接続可能な「マルチポイント」対応やQiワイヤレス充電など欲しい機能も充実
• 最大約40時間※2のワイヤレス再生と15分の充電で4時間の連続再生が可能となる急速充電にも対応
=詳しい情報はココをチェック!=
JBLオンラインストア
https://jp.jbl.com/
この記事の画像一覧
この記事のタグ
この記事を書いた人
カバン、財布、腕時計、アパレルなどのファッションアイテムから、家電、文房具、雑貨、クルマ、バイクまで、「価格以上の価値あるモノ」だけを厳選し、多角的にお届けします!
Instagram:@monomax_tkj
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする