機能にもデザインにも、そして値頃感にも妥協できない! 本当によいモノを見極めたいと願う時計ファンの前に、ジャストカヴァリの個性派クロノグラフ「JC1G243」が一筋の光明をもたらします!
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独創的でいて品もいい! この提案に心が揺れる!
現代に求められている時計とは、どういったものなのか? その答えのひとつを示しているのが、ジャストカヴァリです。
世界的なファッションデザイナーであるロベルト・カヴァリ氏自らが手掛けるコンテンポラリーブランド。クリエイティビティを遺憾なく発揮し、独創的な装飾パターンや斬新な造形が大きな衝撃をもたらしてきました。それも1~3万円と非常に手頃な価格で提供することで、老若男女あらゆる層から高い評価を得ています。
2022年秋に発表された「JC1G243」も、そんなジャストカヴァリらしさに溢れたモデル。特に「高見え」するポイントが詰まっているんです。
高見えポイント01/精悍さと高機能をアピールする3つ目ダイアル
レーシングなどスポーツシーンで多用される横目の3カウンタークロノグラフを採用。赤く彩られたクロノ針や細かなミニッツトラックなどスポーティなルックスでありつつも、モダンな雰囲気にまとめているのはさすがの手腕です。
高見えポイント02/上質で立体的な文字盤のデザイン
これまで見たこともないようなグラフィックを表現したエンボス文字盤はインパクト抜群。大小組み合わせた横長のハニカムが幾何学模様を為し、個性的なセンスを放っています。ミラー仕上げできらびやかなロゴやインデックス、質感に優れた刻印入りベゼルといったディテールも高級感を底上げ。
高見えポイント03/腕馴染みがよく精緻なケースの仕上げ
ケースはヘアラインとミラーの仕上げを組み合わせることで、洗練された印象を強調。ラグを短めに設定したことで腕への馴染みがよく、装着感にもこだわっています。
ラグジュアリーな雰囲気漂うシルバーダイアル&ブルーダイアル
多彩な色バリが揃うのも「JC1G243」の特徴。今回はその中でも、優れた人気を誇る2モデルをピックアップ。
シルバーダイアル──塊感のある作りと存在感でコーディネートが決まる
ジャストカヴァリ「JC1G243M0085」¥25,850
文字盤もベゼルも、すべてを洗練されたシルバーカラーで統一したSSブレスモデル。あえてインダイヤルはブラックにすることで、‘70年代のクラシカルさを彷彿とさせます。クロノ針だけがレッドに彩られ、スポーティさを象徴。
左)ジャケット<4月上旬発売予定>¥31, 900/ヒルトン、Tシャツ<4月上旬発売予定>¥4,290、パンツ〈4月上旬発売予定〉¥6,490/ともにエー(問)すべて洋服の青山 池袋東口総本店☎03-5952-7201 右)スウェットシャツ¥11,000、シャツ¥16,500/ともにマニュアルアルファベット(問)エムケースクエア☎06-6534 -1177
シルバーのSSブレスは、カジュアルコーデのアクセントにもピッタリ。“無色”であることで質感のよさが強調されるとともに、メタルの輝きが相手の視線を集める効果を生みます。
ブルーダイアル──深みのある文字盤の色合いと上質レザーが好印象を演出
ジャストカヴァリ「JC1G243L0025」¥24,750
文字盤に奥深いブルーカラーを採用したモデル。ベゼルは上がブラック、下がブルーのツートンで、装いのアクセントにしやすいのが魅力です。ストラップにはキメが細かく、ステッチを加えないことで上品さを高めたレザーを採用しています。
スーツ<4月下旬発売予定>¥53,900、シャツ¥5,390、ネクタイ¥5,390/すべてヒルトン(問)洋服の青山 池袋東口総本店☎03-5952-7201
誠実、聡明、爽快といった印象のあるブルーはビジネスに相応しい色合いのひとつ。「JC1G243」が持つ個性的なセンスがほどよい外しとなり、対面した相手に好印象をもたらします。
これだけのクオリティで3万円を切る価格設定だから、装いに合わせて複数の色バリを購入するという手もありそう。
ジャストカヴァリによる刺激的な提案から目が離せません!
ミスズ
03-3247-5585
購入は「HANDA Watch World」から
撮影/村本祥一(BYTHEWAY) スタイリスト/栃木雅広 ヘア&メイク/SHOTA モデル/タカシ
※記事中の価格はすべて税込み表記です
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この記事を書いた人
ライター横山博之
カバン、時計、ファッションなど男性のライフスタイルを彩るモノを領域とするライター。デザイナーや職人などモノづくりに関わるキーパーソンへのインタビュー経験も豊富。時代の先端を行く技術やカルチャーにも目を向ける。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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