世界No.1 モバイル充電ブランドのAnkerは、サブブランドであるAnkerMakeより、⽶国のクラウドファンディングサイト「Kickstarter」 において3D プリンターとして史上最⾼額を達成した(※2022年12⽉時点)家庭⽤3Dプリンター「AnkerMake M5」を3⽉7⽇(⽕)よりAnker Japan公式サイト、⼀部のAnker Store、Amazon、楽天市場といった総合オンラインストアにて販売を開始した。
AnkerMakeは、充電関連製品を展開するAnkerにて、これまで培った幅広い技術やイノベーションへの想いを受け継ぎ、クリエイターのためのハードウェアに特化したサブブランドのこと。
「AnkerMake M」¥99,990
約50.2×43.8×47㎝(フィラメントホルダーを除く)/プリントサイズは235×235×250㎜³/プリント⽅式は熱溶解積層法
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第1弾製品として登場する本製品は、⼀般的な家庭⽤3Dプリンターに⽐べて完成までのスピードが速く、⾼精度なことが魅⼒。
強⼒なモーターとダブルベルトを組み合わせることによるPowerBoost™テクノロジーでプリントにかかる時間を約75%短縮し、最⼤加速時は⼀般的な家庭⽤3Dプリンターの約5倍もの速度となる250㎜/秒の⾼速プリントを可能にしている。
また、⾼精度を可能にする構造のウルトラダイレクトエクストルーダーに加え、フレームにアルミニウム合⾦構造を採⽤することで、⾼速プリント時でも安定感を保ちながら、0.1㎜単位の高精度でプリントを可能になったという。⾼度なアルゴリズムにより49ポイントから⾃動でレベリングができるため、ノズルとヒートベッドの⾼さを⼿動で合わせる必要がなく、ワンタッチで⽔平調整できることも特徴。
1080pの⾼精細なAIカメラも搭載しているため、制作時の様⼦をタイムラプス映像として撮影・記録の設定ができるほか、プリントのズレやエラーを検知すると専⽤アプリにて通知、停⽌の操作ができるため、フィラメントの無駄な消費を防ぐことができる。
性能以外にも、初⼼者でもシンプルに操作ができる設計も大きな特徴。箱を開けてから約15〜20分で完了する簡単な組み⽴て構造の採⽤や本体に搭載したタッチパネルで簡単に直接操作ができ、プリンターやパラメーターの設定が可能だ。
Wi-FiまたはUSB-Cメモリを使⽤してデータ転送することができ、アプリやソフトウェアから簡単にプリントファイルが選択できる。
別売りの5⾊のフィラメントや、今後販売予定の多⾊プリントを可能にするプリントエンジンを合わせて使⽤することで、初⼼者から3Dプリンターを使い慣れたクリエイターまで楽しめるのでおすすめだ。
=詳しい情報はココをチェック!=
Anker Japan公式サイト
https://www.ankerjapan.com/
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