「溶けない氷」「建築家由来のケトル」MoMAで見つけた！オシャレで使えるテーブルウェア6選

5.建築家による一風変わったデザイン“アレッシィのコニコ ケトル”

1986年にイタリア人の建築家、アルド・ロッシがデザイン。彼が持つ建築的なアイデアである円錐形を日常的なキッチンツールに取り入れて、独創性のあるケトルに仕上げました。底面にはマグネットが付いているので、特にIH調理に適しています。

「こちらもワインオープナーと同じ〈アレッシィ〉のプロダクト。ピエロの帽子のような円錐のデザインが美しく、キッチンに出しておきたいデザインです。お茶やコーヒーから料理にまで活躍する、2リットルの容量」（川上）

6.カジュアルに使えるポップなデザイン“ボダムのオクテット シャンパングラス”

デンマークでピーター・ボダムが設立した、キッチン用品を展開する〈ボダム〉。1983年にデザインされた象徴的なデザインのグラスがMoMA限定カラーで登場しました。高品質のホウケイ酸ガラスと、リサイクルプラスチックで作られたカラフルな持ち手で構成され、手にもフィットしやすく見た目も鮮やかです。

「人気のオクテット グラスをMoMA限定カラーで彩りました。自宅でカジュアルに使えるデザインで、友人を招いたホームパーティにもぴったりです。耐熱ガラスなので、温かい飲み物にも対応します」（川上）

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