【一生モノの腕時計】周年、復刻……機能・歴史を語りたくなる名作ウォッチの新作3傑

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“強すぎ”な個性を備えていてこそ、傑作腕時計と呼ぶにふさわしい逸材になる！そう断言したくなるほど、昨今の腕時計は独創的で魅力的なモデルばかり。

今回注目したのは、時計史にその名を刻んだ名作の復刻や今だけの周年モデルなど、機能や歴史を語りたい『一生モノ』と呼べるハイクオリティな腕時計。そこだけにしかない価値を存分に味わえる3本を紹介しよう。

「ちょうどいい腕時計」普段使いに◎の39.5mm径、レイモンド ウェイルから“ラルゴ・ウィンチ”コラボの自動巻モデルが登場

【①グランドセイコー】国内ウォッチメゾンの本気を感じさせる周年モデル！

セイコー腕時計110周年を記念し、初代グランドセイコーの復刻デザインを美しい黒漆と高蒔絵で表現。ケースと中留めの素材には「ブリリアントハードチタン」を採用。世界限定500本。ケース径38mm、3気圧防水、手巻き

＜ここが一生モノ！＞
内部の作りから仕上がりまで、国内ウォッチメゾンとしての矜持が詰まった逸品。数十年後も輝きは失われない。

高精度な手巻キャリバー9S64搭載。動力ぜんまいとひげぜんまいに独自の高耐久素材「スプロン」を採用している。