2023年はヒップホップカルチャー誕生50周年のアニバーサリーイヤー。これを記念して、LAを拠点とするハイエンドなストリートブランド「RHUDE(ルード)」のオーナー兼デザイナーを務める「ルイージ・マーク・ビラセノール」と、プーマとのコラボレーションモデル「プーマ スウェード ビーボーイ ルイージ」が登場しました!
「リーボックの名作を大胆アレンジ」注目必至!ウインターミュールになった“インスタポンプフューリー ”をスニーカー系ライターが試し履きレポート
Puma SUEDE BBOY RHUIGI ¥17,600(税込)
今作のベースとなっているのは、1990年代に世界中で販売され、B-BOY/B-GIRLにも人気の高いサイドマッケイ製法で生産されていた、アジアンメイドのスウェード。少しくすんだピンクのアッパーを採用し、経年変化でセージがかったような色味のソールを組み合わせています。
アッパーはヒップホップが生まれたニューヨークの街をオマージュし、あえてセージがかった色味を使用。
ソールも経年変化を表現した色味で味付けされています。
本作は、ニューヨークにあるバスケットコートの聖地「ラッカーパーク」で1991年に行われた伝説の試合からインスピレーションを得て、左足のヒールのマドには「19」、右足には「91」のナンバリング入り。スウェードはもともとバスケットボールシューズとして登場し、それが後にHip Hopスタイルのマストアイテムになったと言う歴史を表現しています。
シュータンのラベルにはプーマとルイージのダブルネーム入り。
ヴィンテージ感溢れるデザインで、大人の足元をクールに演出してくれますね!
ミタスニーカーズ
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ライター本間 新
スニーカーとアメ車、CODを愛するエディター/ライター。年間500足以上のスニーカーを取材し、400本以上のスニーカー記事を執筆している。
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