キリンビールから4月4日に発売された「麒麟百年極み檸檬サワー」が自分的にヒットだったので紹介します!
「激うまカップ麺」グルメライターがガチレビュー!11月前半に食べてよかった“カップうどん”ベスト3杯【1位は中華あんの濃厚風味が衝撃の一杯】2024年11月前半編
「麒麟百年 極み檸檬サワー」とは?
キリングループの強みである発酵技術を生かし、キリンビール初となるビール酵母で発酵させた芳醇なレモン果汁を一部使用したレモンサワー。鮮烈な香りと旨み、なめらかな口当たりが特長です。皮ごと搾ったレモン果汁など特長の異なる複数のレモン果汁を組み合わせることで、飲みやすいのに複雑で満足感の高いおいしさを実現しているそう。
「麒麟百年 極み檸檬サワー」の味は?
グラスに注ぐと、かなりレモンの味が濃そうな色あいですが、飲んでみると酸っぱさはあまり強くなく、レモンの旨みが前面に出ています。そこはかとなく甘味さえ感じるほどまろやかな味わい。炭酸も強くなく口当たりなめらか。シュワシュワ感はありませんが、味わいの複雑さとしっかりとした旨みがそれを補って余りある感じ。
「麒麟百年 極み檸檬サワー」の味覚特長を実現するにあたり、キリンビールは「発泡性アルコール飲料で、『炭酸による刺激感や爽快感が抑制されたまろやかな口当たり 』と『柑橘香の良好な香り立ち』を両立する技術」として特許出願中とのこと。最初からまろやかなレモンサワーを狙っていたようです。炭酸の爽快感はないですが、その分ゆっくりと飲めるので飲んだ後の満足感がいい感じ。次は氷を多めに入れて、冷やして飲んでみようと思います。
キリンビール
麒麟百年極み檸檬サワー
発売日:2023年4月4日
オープン価格
アルコール分:5%
https://www.kirin.co.jp/alcohol/rtd/kirinhyakunen/
この記事の画像一覧
この記事のタグ
この記事を書いた人
ライター金山 靖
文房具、家電、インテリア、雑貨などライフスタイル系グッズに精通。商品の企画開発担当者をはじめ、タレントや文化人などへのインタビュー経験も豊富。カップ麺やお菓子などグルメ全般にも造詣が深い。
Twitter:@kuunelu5963
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする