
日産の軽スーパーハイトワゴン「ルークス」がマイナーチェンジされて登場、ますます「小さなセレナ」となったと話題を呼んでいる。従来より質感の高さで好評だったが、「躍動感」「高級感」「安全性能」にさらに磨きをかけ、軽自動車と侮れない存在感を示している。
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フロントの表情やインテリアは、セレナを意識して設計?

ちなみに車名の「ルークス=ROOX」は英語の「Room(空間)」と「Max(最大)」を掛け合わせた造語で、ゆとりある室内空間を表現している。


ボディカラーはカシスジュレをイメージした「カンジュクカシス」を新色として追加。ルークスシリーズは2トーン2色とモノトーン7色、ハイウェイスターシリーズは2トーン5色とモノトーン7色を用意し、全19色の多彩なバリエーションを揃える。

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ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
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