MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

【セガ解体新書vol.2】「メガドライブミニ」シリーズの生みの親に聞く!“個性的!?”セガのゲームの魅力とは?

執筆者:

『ゴールデンアックスII』

この記事の画像一覧を見る(8枚)

MonoMax5月号増刊では、あの「セガ」とコラボした付録が付いてくる!これに合わせて、気になるセガの歴史や名作ゲーム、開発者の秘蔵インタビュー、そして最新タイトルについてまとめた今回の企画【セガ解体新書】。

第2回は「メガドライブミニ」シリーズプロデューサーの奥成洋輔さんを直撃!生粋のセガファンとしても知られる奥成さんに、セガのゲームの魅力を語っていただいた。

「コレ絶対買い」人の欲求を満たす宝庫?電動ルーターは“最強のDIY必殺ギア”だ!買うべき理由をプロが徹底解説

『奥成洋輔さん』セガのプロデューサー。「3D復刻プロジェクト」や「SEGA AGES」といったセガのゲームソフト・リメイクプロジェクトを数々手がける。

奥成洋輔さん
セガのプロデューサー。「3D復刻プロジェクト」や「SEGA AGES」といったセガのゲームソフト・リメイクプロジェクトを数々手がける。

ピーキーなセガのゲーム その魅力を味わうには!? セガプロデューサーインタビュー

――生粋のセガファンとしても知られる奥成さんですが、セガのゲームとの出会いをお聞かせください。

奥成 もともとはファミコンと違うゲームが遊べるということで、小学生の頃に「セガ・マークIII」を購入したんです。それでプレイしてみたら、ゲームの手触りが全然違う。これまで遊んでいたファミコンのゲームとは違うものを遊んでいる感覚に感動しまして。「メガドライブ」が発売されたときに、すぐに購入したんです。そこから「メガドライブ」のセガゲームに夢中になりました。やはりセガのゲームは……人を選ぶといいますか、すごく個性的で独特。手ごたえがあって、ゲームを遊んでいるという実感が味わえるんです。その後、僕は「セガサターン」が発売されるちょっと前にセガに入社したので、ユーザー目線で楽しんでいたのは「メガドライブ」のころ。そういうこともあって「メガドライブ」にはひと際思い入れがありますね。

――奥成さんは「メガドライブミニ」シリーズ「SEGA Genesis Mini」シリーズにも関わられています。この企画にはどんな思いを込められていたのでしょうか。

奥成 1996年夏の北米で小型版の「NES(Nintendo Entertainment System/アメリカ版ファミコン)」である「ニンテンドークラシックミニ」が発表になったんです。それから3日後くらいに「メガドライブミニ」の企画書を書いて、会社に提出していましたね。その企画書が通ったのかはわかりませんが、しばらくしてから「『メガドライブ』発売30周年にあわせて『メガドライブミニ』を作ろう」とプロジェクトが立ち上がったんです。発表したあとに、社内や海外からの反響が大きくて。それでプロジェクトの規模を大きくして、30周年にこだわらず、時間をかけてしっかりと作り込むことになりまして。今の「メガドライブミニ」ができました。

――その後「メガドライブミニ2」もリリースされました。それぞれの違いは?

奥成 「メガドライブミニ」は誰もがタイトルを知っている、みんなが遊べるゲームソフトを収録しようと考えていたのですが、当初目標にしていた30タイトル以上も集まってしまいまして。じゃあ、収録タイトル数をふやすことにして、40タイトル。あと隠しゲームを2タイトル収録しています。「メガドライブミニ2」は前作「メガドライブミニ」を遊んだ人をターゲットに、よりセガらしいピーキーさを味わえるタイトルを収録しようと。メガCD向けのタイトルも含めて、60タイトルを収録しています。

――奥成さんのおススメのセガゲームを教えてください!

奥成 「メガドライブミニ」に収録しているタイトルをおススメしたいのですが、現在は入手困難になっているので、「Nintendo Switch Online + 追加パックのメガドライブのゲーム集」をおススメします。任天堂さんのサービスを僕がおススメするのも変かもしれませんが(笑)、「ソニック・ザ・ヘッジホッグ2」や「ガンスターヒーローズ」「ベア・ナックル=死闘への鎮魂歌」など誰でも楽しめるセガゲームがそろっていると思います。個人的におすすめしたいのは「トージャム&アール」です。アクがあってクセが強いゲームなんですが、今でいうインディゲーム感がある。続編の「トージャム&アール イン パニック・オン・ファンコトロン」が出たり、リメイク版が出たりとアメリカでは長く愛されているゲームです。ぜひ、このゲームでセガらしさの一端を味わってもらえると嬉しいです。

この記事のタグ

この記事を書いた人

カバン、財布、腕時計、アパレルなどのファッションアイテムから、家電、文房具、雑貨、クルマ、バイクまで、「価格以上の価値あるモノ」だけを厳選し、多角的にお届けします!

執筆記事一覧


Twitter:@monomaxweb

Instagram:@monomax_tkj

Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

「コレ絶対買い」人の欲求を満たす宝庫?電動ルーターは“最強のDIY必殺ギア”だ!買うべき理由をプロが徹底解説

「親子でドハマり確定」高性能な最新ラジコン、“超飛ぶ”外遊び道具 ほか【ホビーの人気記事ランキング】(2024年6月版)

“日常も非常時も超使える防災キャップ”“4刀流のマルチホイッスル”ほか 最新鋭のアウトドア・防災グッズ3選

「シルクを採用した新開発振動板」ビクターから完全ワイヤレスイヤホンが新たにラインナップ!高音質設計が超気軽に楽しめる

「睡眠に特化した超快適イヤホン」米国クラファンで2.3億円調達! アンカー“Soundcore Sleep A20”が日本上陸

「ウルトラマンアークに主演」戸塚有輝が語る“ハマる趣味”“SKIPのメンバーとしたいこと”とは?『BEAMS特撮部』

「メンズシャンプーシェア15年連続No.1!」皮ふ医学に基づいた知見が生きる“スカルプDのスカルプシャンプー”で夏の頭皮環境を整えよう!

【世界が認めたプレミアムシューケアブランド】ジェイソンマークが毎日の生活を豊かにしてくれる!

これぞTシャツコーデの男の作法! グンゼ「in.T(インティー)」があれば気分よくキマる!

今月のモノマックス特別付録

「豪華すぎる2点セット付録」チャムスのマルチツール&ブリキケースは日常、アウトドア、防災グッズとして超使える!

「豪華すぎる2点セット付録」チャムスのマルチツール&ブリキケースは日常、アウトドア、防災グッズとして超使える!