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「話題を席巻するe-BIKE」メイトバイクの最新型は全地形対応!“MATE Fusion”に大注目

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話題を席巻したMATE.BIKEからアドベンチャー性のある全地形対応型e-BIKEが「「MATE Fusion」新登場

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角ばったフレームが斬新で、人によっては「未来型e-BIKE」とも、あるいは「いかにも北欧デザインっぽい」など話題が沸騰した、デンマーク発のe-BIKEブランド「MATE.BIKE  (メイトバイク)」。コペンハーゲンから発信するその革新的なe-BIKEに、アドベンチャー性と利便性を兼ね備えたニューモデル「MATE Fusion(メイト フュージョン)」が新登場。その最新e-BIKEは20×2.4インチのセミファットタイヤを搭載し、全地形に対応するオールテラインモデルとなっている。

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オールブラックで統一されたディテール

メインフレーム以外のディテールはスタイリッシュな印象を与えるオールブラックで統一最新モデル「MATE Fusion」は、セミファットタイヤを搭載しながらも今まで以上に燃費が向上しているという。通常、セミファットタイヤやファットタイヤなどの太いタイヤを装着すると、燃費が悪くなるというのが定説だ。太いタイヤを履くと確かにグリップ性が向上し、あらゆる地形に対応できるアドベンチャー性を持つことになる。しかし自転車やe-BIKEなど、人力を動力とする場合、タイヤの太さ=重さを痛感するようになるのだ。

「MATE Fusion」はセミファットタイヤを搭載し、全地形に対応するオールテラインモデルとなっているしかしこの新型は街での利便性も追求し、モーターキットとトルクセンサー、サスペンション、ギアなどのコンポーネントスペックもアップグレード。9スピードのギアシステムを採用し、バッテリーの持ちも向上。ハイグレードな仕上がりとなっている。その性能に加え、メインフレーム以外のディテールはスタイリッシュな印象を与えるオールブラックで統一。洗練されたデザインがより際立つようになっているのだ。

日本先行発売の最新モデル「MATE Fusion」

「MATE Fusion」はモーターキットとトルクセンサー、サスペンション、ギアなどのコンポーネントスペックもアップグレード約80ヵ国で展開する世界有数のe-BIKEブランド「MATE.BIKE」は2016年にコペンハーゲンで誕生。自転車先進国、デンマーク発というe-BIKEだからこそ、乗る人の生きる世界観や価値観を広げ、二酸化炭素を排出しない環境に配慮したサステナブルな次世代モビリティとしてマーケットを牽引してきた。

シティライディングだけでなく趣味性の高い砂利道やアウトドアシーンでも活躍する「MATE Fusion」日本に限らず、世界中で交通渋滞や排気ガスに因る環境問題が深刻化している。最新モデル「MATE Fusion」は、通勤・通学などのシティライディングだけでなく趣味性の高い砂利道やアウトドアシーンでも、脱炭素社会に向けて活躍すべく、全地形に対応するハイブリッドなオールテラインモデルとして誕生したのだ。しかもその最新モデルが世界に先駆け、日本で先行発売を開始!

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この記事を書いた人

坂東 漠

パーツデザイナー坂東 漠

スタンドがないと倒れる。ライダーの支えがないと自立できない。ライダーがいてもときにコケるといった2輪車の特性に魅了され、自転車、e-Bike、モーターサイクルの部品を開発。多くの人は気づかないが、それがないと成り立たないといったパーツを手がけている。

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