6月6日は「楽器の日」だ。これは全国楽器協会が1970年に制定したもので、「芸事の稽古は、6歳の6月6日から始めるのが良い」というならわしに由来する。転じて、この日から練習を始めると楽器の上達が早くなるともいわれているのだ。6月11日の梅雨入り目前ということで、お手頃価格で販売している、初心者にもおすすめの最新電子楽器をセレクトした。
スリコの“至れり尽くせり”神ギア、「コスパ最強」ゲオの新作、ドンキ「一台で解決は便利」すごい商品【ガジェットの人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)
インテリアに調和するスリムな電子ピアノ
カシオ 電子ピアノPrivia「PX-S1100」オープン価格(実勢価格約¥69,300)
業界最短の奥行き(※1)で置く場所を選ばず、インテリアに調和するスリムなデザインと、従来モデルから進化した音色や音響システムなどの高い機能性が特徴の電子ピアノ。家で過ごす時間が増えたコロナ禍で、優れたスペパとピアノを楽しめる手軽さ、シンプルなデザインから高い人気を博し、2021年のBCNランキング「電子ピアノ」部門の実売台数で1位を獲得した人気モデルだ。
Bluetoothと接続させることでスマホからお気に入りの曲を流せるなど、楽器初心者でも音楽を楽しめる機能を備えている。
※ハンマーアクション付きの88鍵盤、スピーカー内蔵電子ピアノの奥行サイズにおいて。2021年7月7日時点、カシオ調べ。
手軽に楽しめるデジタルサックスのエントリーモデル
ヤマハ デジタルサックス「YDS-120」オープン価格(実勢価格約¥59,400)
より手軽に、より自由に楽しめるよう設計された、デジタルサックスのエントリーモデル。アコースティックサクソフォンと同じキー配列と、多様な音色、奏者と楽器との一体感を生み出す、ベル一体型アコースティック音響システムを採用。滑らかな操作性はそのままに、アコースティックサクソフォン特有の響きや振動を身体で感じながら演奏を楽しめる。
マウスピースはリコーダーと同じ形状なので、管楽器未経験者でも簡単に音を出すことができ、吹き込む息の圧力により繊細な音量や音色を変化させられるため、思いのままに演奏を楽しむことができる。
スマホを使って好きな曲と一緒に練習できる電子ドラム
ローランド 電子ドラム「TD-02K」オープン価格(実勢価格約¥50,600)
コンパクトサイズながら本格的なサウンド、表現力、演奏性を備え、自宅でドラム演奏を楽しめる電子ドラムのエントリーモデル。
新開発の音源モジュール「TD-02」による16種類のドラム・キット音色や、レスポンスが速く自然な打感のパッドを搭載し、より表現力が豊かになった。別売りのアダプターを使用することで、Bluetooth接続に対応。スマホを使ってワイヤレスで好きな曲と一緒に練習できる。
また、ドラムの上達に役立つコーチ機能を搭載。
5種類の練習メニューがあり、タイミングの正確さやテンポ・キープができているかをスコアで表示し難易度も選択できるので、日々楽しく練習しながら上達具合を把握しやすい。
=詳しい情報はココをチェック=
カシオ公式サイト
https://www.casio.com/jp/
ヤマハ公式サイト
https://jp.yamaha.com/
ローランド公式サイト
https://www.roland.com/jp/
この記事の画像一覧
この記事のタグ
この記事を書いた人
カバン、財布、腕時計、アパレルなどのファッションアイテムから、家電、文房具、雑貨、クルマ、バイクまで、「価格以上の価値あるモノ」だけを厳選し、多角的にお届けします!
Twitter:@monomaxweb
Instagram:@monomax_tkj
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする