【世界を席巻！驚愕の電動バイク】箱型に変形!?「ICOMA タタメルバイク」は二刀流としても大活躍

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毎年ラスベガスで開催される世界最大規模の家電見本市「CES」で世界デビューを果たした電動バイク「ICOMA タタメルバイク」。
＜エンジニアリングや機能性が優れていること、デザイン性に優れ美しいこと、他の製品と比較して卓越し先進的であること＞といった基準を満たしていることで、いきなり「CES 2023 イノベーションアワード」を受賞。「ICOMA タタメルバイク」は日本だからこそ誕生したというバックボーンがあった。

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駐車場不要という新たなる選択肢

たとえ小さなバイクであったとしても、駐車スペースの限られる日本。それをトランスフォームすることで、小さな箱に変身する。「ICOMA タタメルバイク」の独特なフォルムは、日本の変形玩具から着想を得て誕生した。

「ICOMA タタメルバイク」は折りたたむことにより駐車場不要となる。都会暮らしでは駐車場の確保が難しく、バイクの所有を諦めていた人にも新たなる選択肢を提供。小さな箱型のサイズとデザインでこれまでのバイクが入りこめなかった、あらゆる生活シーンへ溶け込んでいくことできるのだ。

「ICOMA タタメルバイク」は二刀流で大活躍

電動バイクなので家庭のコンセントでも充電可能な「ICOMA タタメルバイク」。しかも給電機能により、非常時には電源としても活用可能。コンパクトに折りたためるので、クルマに積んでいって、旅先では小回りの利くモビリティとして機動力を発揮。キャンプに行ったときなどには走ることだけでなく、電源として活用できる二刀流ギアとして大活躍する。

四角いサイドパネルを着脱することで、スマホのように気軽にデコレーションを楽しむこともできる。また左右のパネルやフロントセンターパネルはオーダーメイドも可能で、特殊印刷加工やオリジナルカラー塗装も実施している。