いろんなシーンで実感! 使えば使うほど趣味の時間が楽しくなる最高の相棒
お腹を満たして釣りの準備開始! 長距離移動でも疲労は最少なので、当然ながら休憩時間も少なくてOK。遊ぶことに時間を全振りできました。
今回試乗したカングーのボディ色、ブラウンテラコッタと愛用の道具たちとの相性もかなりいい感じです。「フランス生まれのカングーだからフランスのギアメインで揃えてみた」とは友人の談。ペゾンの竿やグランテトラの水筒は30年以上の愛用品! そんな逸品たちと同じく、カングーもずっと乗りたくなる存在です。
禁漁期間に手に入れた新作や自作の毛バリを見せ合いながら話す時間も醍醐味のひとつ。
準備ができたらフライフィッシング開始! ひんやりとした流れに足を踏み入れ、川面に集中。今季のひと振り目でゲット!とはいきませんでしたが、この緊張感がたまりません!
魚影はあるものの釣果には繋がらず場所移動。リアシートを片側倒せば、竿はたたまなくてもそのまま積んで移動できるのがとても便利でした。
さらに上流へ移動。このロケーションだけでも十分に癒やされます。この時間くらいから「魚は釣れなくてもいいや!」といったマインドになってきました。
それにしてもいたるところにあるクマ剥ぎが怖い。
カングーと過ごした1泊2日は控えめにいっても最高の夏休み
日が落ちてきたので魚釣りを切り上げてディナータイム。ガスランタンに火を灯し始めると少しづつ夕闇が迫ってきました。同時に気温も下がり、虫の泣き声を聞きながら調理スタート!
コテージなのでデッキには電灯がありますがそちらは控えめに点けて、お気に入りのランタンを追加。電球やLEDとは一味違う柔らかな明かりが心地いい!
食後は焚き火タイム。火吹き棒やチェア、鉈やナイフなどなど、使いたくてうずうずしていたギアたちが登場。薪は、カングーならシーズンを通して使えるくらいの量を積むことができそうです。ひんやりとした高原の空気に包まれながら明日の釣行会議。
朝マズメは空振りに終わったので、帰るまでの時間を活用してちょっと水遊び。今回はレンタルカヌーでしたが、ルーフキャリアを付ければカングーにも積めるはず。次の連休はカヌーで水遊びもいいな、なんて遊ぶことだけを考えているとあっという間に帰宅の時間。
最高の夏休みだったな……なんてちょっと悲しい気持ちになっていたところで気づきました。8月11日(金)は山の日だから3連休!よし、今度はカングーにカヌーを積んで湖遊び! そして翌週はリベンジ釣行だ!!
ルノー カングー インテンス(ディーゼル、ボディカラーはブラウンテラコッタ)
¥4,190,000(税込)
ルノー・コール TEL:0120-676-365 https://www.renault.jp
[主要諸元]ハンドル:右 全長×全幅×全高(mm):4,490×1,860×1,810 エンジンタイプ:ターボチャージャー付 筒内直接噴射 直列4気筒SOHC 8バルブ 総排気量:1.460L 最高出力(ECE):85kW(116PS*参考値)/3,750rpm 最大トルク(ECE):270N・m(27.5kg-m*参考値)/1,750rpm トランスミッション:電子制御7速AT(EDC) 使用燃料:軽油 タイヤサイズ(F&R):205/60R16 燃料消費率(WLTCモード):17.3km/L
[主要装備]アクティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付) レーンセンタリングアシスト アクティブエマージェンシーブレーキ ブラインドスポットインターベンション
取材・文/MonoMax編集部 撮影/奥村純一
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