国際的な時計イベントも行われ、いよいよ2023年の新作が揃い踏み！今回注目のひとつめは「GMT」。いよいよ終息しようというコロナ禍の影響か、世界中を移動する人に最適なGMT機能を搭載した新作が数多く登場している。
また、「サステナブル」を意識したモデルも多数登場。「再生素材を積極的に採用する」ことこそステイタスのあるブランドとの認識が広がった背景がある。
最後は「カモフラ」。個性的な表現のひとつとして見逃せないカモフラージュ柄。独自のパターンによるスタイリッシュなモデルにも注目だ。この3つの2023年最注目トレンドから、傑作腕時計5つを紹介する。
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「ボーナスで手に入れたい一生モノ」2024年のウォッチシーンを象徴する“珠玉の5本”は？時計ジャーナリストがトレンドワードとともに徹底解説
最注目トレンド1［GMT］：バーガンディ＆ブルーのGMTモデルが新登場
チューダー／ブラックベイ GMT
￥510,400
問い合わせ：日本ロレックス/チューダー TEL：0120-929-570
ブラックベイのGMTモデルに、バーガンディ＆ブルーのベゼルを備えた新作が登場。19世紀製の織機を用いて生み出されるファブリックストラップとの組み合わせ。ケース径41mm、20気圧防水、自動巻き
GMT針にも印象的なスノーフレークを採用
![[チューダー／ブラックベイ GMT] GMT針にも印象的なスノーフレークを採用](https://monomax.jp/official/wp-content/uploads/MiConv.com__img50-4.jpg)
「スノーフレーク」と呼ばれる、先端が角ばった針がアイコニックな存在。視認性にも優れる。
最注目トレンド1［GMT］：GMT機能を搭載したヴィンテージダイバーズ
ミドー／オーシャンスター デコンプレッション ワールドタイマー
￥193,600
問い合わせ：ミドー／スウォッチ グループ ジャパン TEL：03-6254-7190
ダイバーが減圧時間を確認するための多色の目盛りが印象的な、1960年代のヴィンテージモデルのGMTモデル。最大80時間のパワーリザーブのキャリバー80を搭載する。ケース径40.5mm、20気圧防水、自動巻き
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