スイスの名門時計ブランド・ロンジンは、「ロンジン マスターコレクション」より新作モデルをローンチした。
「ちょうどいい腕時計」普段使いに◎の39.5mm径、レイモンド ウェイルから“ラルゴ・ウィンチ”コラボの自動巻モデルが登場
左から)「L2.843.4.73.2」「L2.843.4.93.2」「L2.843.4.63.2」
各¥349,800※2023年8月22日より価格改定¥378,400
自動巻/38.5㎜径/3気圧防水/3色展開(シルバー、サーモン、アンスラサイト)
そもそも「ロンジン マスターコレクション」は、2005年にデビューしたフラッグシップラインのこと。特にブランド創立190周年を迎えた2022年に登場した「ロンジンマスターコレクション 190周年記念モデル」は、美しいヘリテージデザインを昇華しつつ最新技術を装備したタイムピースとして、発売以来絶大な人気を誇っている。
新作「ロンジン マスターコレクション」は、筆記体タイプのロゴ、奥行き感のある精巧なエングレービング加工のブレゲ数字など、「190 周年モデル」の特徴的な文字盤を活かしながら、ステンレススティール製のケース径を40㎜から38.5㎜という絶妙なサイズへと変更。
さらに6時位置にスモールセコンドを配置するなど、よりクラシックなスタイルへと回帰している。
サンドブラスト仕上げのシルバーカラーの文字盤にはブルースティールの針、垂直のブラッシュ仕上げのサーモンカラーの文字盤にはブラックの針、シボ加工が施されたアンスラサイトの文字盤にはピンクの針を組み合わせ、コントラストを効かせ、スタイリッシュな印象を加えている。
上品なグレーのアリゲーターストラップは、バローロ仕上げ(*)を採用することで手首に心地よくフィットするしなやかさを引き出している。
また、トリプルセーフティフォールディングクラスプは、プッシュボタンで簡単に開けることができる仕様を採用。シースルーケースバックから鑑賞できるのは、ロンジン エクスクルーシブL893だ。シリコン製ヒゲゼンマイを搭載し、約72時間のパワーリザーブを発揮する。
=詳しい情報はココをチェック!=
ロンジン公式サイト
https://www.longines.com/jp
*バローロ仕上げ:クロム金属を使用する従来のクロム鞣しと異なる、植物タンニン鞣しと言われるメタルフリーの伝統的な手法。革に栄養分を与え、ソフトな手触りに仕上げることができる。経年変化により、独特の自然な艶が出る。
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