良質かつハイコスパな国産時計で知られるノットが、今年創業10周年を迎えました。これを祝して開発されたモデルにまたまた驚きです。なんとアイコンモデルのスモールセコンドが機械式に!? しかもコスパの高さもそのままと絶対に見逃せない一本に仕上がっています!
「完売続出だったカプセルトイがついに本物に!?」2025年最初にヒットする腕時計を大予想!カシオ、セイコー…“売れる理由”を徹底解明
機械式でも超ハイコスパ!
デザインベースはノットの創業モデルにしてアイコンとなった、クラシカルな36mm径のスモールセコンド。さらに古典的なセリフ体のアラビアンインデックス、ケースはポリッシュ仕上げとハーフマット仕上げを採用し、文字盤には細かなミニッツトラックを刻んで、よりアンティークなムードがいい感じじゃないですか。
ちなみに創業モデル「CS-36」は1万円台ですから、本作もかなりのコスパの高さを期待できそう……と思ってたら文字盤に「AUTOMATIC」の文字が。じつは本作は機械式。しかもコスパの高さもブレずに3万円台! 裏スケ仕様でムーブメントの駆動も堪能できますから、機械式時計入門としても贅沢すぎる一本になりそうです。
この記事のタグ
この記事を書いた人
カバン、財布、腕時計、アパレルなどのファッションアイテムから、家電、文房具、雑貨、クルマ、バイクまで、「価格以上の価値あるモノ」だけを厳選し、多角的にお届けします!
Instagram:@monomax_tkj
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする