アディダスオリジナルスの”今売れてる大人が履けるスニーカーランキング”を発表します！

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人気ブランドやショップの「いま本当に売れているモノ」を紹介していく当連載。
第８回は、近年のスニーカーブームの立役者アディダスオリジナルスです！
今回はアディダスオリジナルスの中で2016年７月１日から７月31日に売れた、大人が履けるスニーカーランキングを発表します！

第５位　GAZELLE VINTAGE SUEDE PACK BB5490
「エアジョーダン3の伝説的OGカラー」6年ぶりに復刻！待望の“ブラックセメント”をスニーカー系ライターが試し履きレポート

今季の注目度No,1モデルのガゼル。
元々は1968年にオールラウンド用トレーニングシューズとして登場したモデルです。
アッパーにヴィンテージスエードの深みのあるグリーンを採用し、レザーのスリーストライプをあえて波のようにカッティングし表情を付けています。
グリーンとホワイトを合わせた配色することにより、クラシックな雰囲気になり、単色よりも取り入れやすくなっています。
足元にカラーアクセントを入れて、コーディネートにメリハリをつけたいときにオススメです！
￥13,990

第４位　Stan Smith S80024

s80024
毎シーズン新作が大人気のスタンスミスですが、今季も期待に応えてくれました。
ヒールにピンクを取り入れたカラーリングです。
レイピンクというカラーで、少し色褪せたカラーが特徴！
アッパーはホワイトのタンブルレザーを使用し、初代スタンスミスのラバーカップソールを搭載。
パンチングでスリーストライプを表現し、ゴールドロゴのSTAN SMITHがデザインを格上げしてくれてます。
このピンクのカラーリングの分量と彩度なら大人でも取り入れやすいですね。
アイスブルーのデニムとホワイトレザーのアッパーと、レイピンクのヒールのカラーバランスは色気すら感じます。
￥14,490

第３位　SUPERSTAR 80s G61070

g61070
元々はバスケットボールシューズとして始まり、アーティストのRUN DMCやスケーターたちによって一気にストリートへ。
近年はコラボや別注などで再びシーンへと台頭してきた、45年以上も続くマスターピースなモデルのスーパースター。
この新作はアッパーやタンをレザーに替え、スリーストライプをフェルト素材へとアップデート。
ソールのクリームとタンのゴールドがモノトーンを中和してくれているので、パンツを選びません！
リブパンと合わせてリラックス感のあるコーデも映えるし、ブラックのナイロンパンツを合わせてラグジュアリースポーツだってイケちゃいます。
間違いなくローテーションの筆頭になる１足です！
￥14,000

第２位　Stan Smith LEATHER SOCK PACK AG4787

こちらは名作スタンスミスを大胆にリデザインしたモデルです。
アッパーを一枚革のレザーを採用し、カラーリングをホワイトへ。
タンのロゴとヒールのトレフォイルロゴをゴールドに配色し、定番のスタンスミスをラグジュアリーな雰囲気のレザースニーカーへと昇華。
革靴は重いけど、スニーカーだとカジュアルすぎる。。。
まさにそんな人にオススメの１足です。
デニムと合わせてドレスアップしてもいいし、グレーのトラウザーズと合わせてカジュアルダウンしてもいい。
コーディネートのバランスを取る、掛け橋的な存在のスニーカーです。
￥17,990

第１位　GAZELLE VINTAGE SUEDE PACK S76688

こちらはまた別のカラーリングのガゼル。
アッパーにヴィンテージの風合いのあるスエードを採用し、タンとスリーストライプのホワイトカラーがアクセントになって、ブルースエードとのカラーリングのコントラストがイイ！
ラストも細めで、スニーカーを野暮ったく履きたくない人にオススメです。
インディゴのデニムスラックスにスリップオン感覚で履いてもいいし、ボードショーツと合わせてアーバンなサーフスタイルにしても相性抜群で、パンツを選ばないマルチな活躍が期待できます！
スニーカーからコーディネートを考えることのできる１足です。
￥13,990

まとめ
「３大スニーカーブランドと言えば？」の問いに必ず上がるアディダス。
今回は復刻商品をメインとしたアディダスオリジナルスにスポットを当てました。
当時流行したモデルを現代版にアップデートし、時代性を反映したモデルへとブラッシュアップし、ティーンだけでなく大人も履けるスニーカーを数多く展開していました。
オリジナルに敬意は払いつつも、現代の作り手の意思と、買い手の創造性によって、幅広い支持層に受け入れられているのではないでしょうか。
現状スニーカーは、世代を問わず定番化しています。
10代にウケるものもあれば、40代に支持されるものもあります。
気軽に楽しめるスニーカーだからこそ、こだわりを持って選びに行ってみてはいかがでしょうか？

[問い合わせ]
アディダスグループお客様窓口
TEL.0570-033-033
http://shop.adidas.jp/originals/

スタイリストアシスタント／小林知典